高嶋 哲夫著『メルトダウン』
今度は災害物では無くサスペンスです。
大統領補佐官の謎の死と地方の新聞社に送られてきた核兵器の図面。
この2つを結ぶ物は!
という感じで、なかなか楽しんで読めました。
しばらくはこの人の作品を借り続けようかしら?
石持 浅海著『人柱はミイラと出会う』
日本の昔の風習や風説が真実となっている、実際とはちょっと?異なる日本で繰り広げられる事件を描く短編集。
謎を解くのは人柱を職業とする男性です。
そう、この世界では人柱は職業なんですよ。
建設工事中、誰にも会わず、何も無いところで地下室に籠もり、神へ担保となるのが仕事です。
こういう風にちょっと変わった日本での事件簿です。
ところで、この借りてきた本、やたらと落書きというかメモ書きが多いのですよ。
「参勤交代」のところに線を引いて、「1635~」とか。
「江戸時代」1603~1868とか。
まあ、役に立つ知識と言えばそうだけど、人の物に書くのはダメでしょう。
でも、何を思って書いたのか気になる。
坂木 司著『夜の光』
すずさんが借りていらっしゃったのを見て、新刊がいつの間にか出ていたことを知り予約。
うん、おっしゃるように『ひきこもり探偵シリーズ』以来の名作だと思う。
個人的には最後の「それだけのこと」はない方が好きだったかも。
内容は彼女のお宅へのリンクで略!→すずさんちへゴー
私信・すずさんへ
勝手ながら思いっきり利用させて頂きました。
すみません。
そして、紹介してくれてありがとうございました。
今度は災害物では無くサスペンスです。
大統領補佐官の謎の死と地方の新聞社に送られてきた核兵器の図面。
この2つを結ぶ物は!
という感じで、なかなか楽しんで読めました。
しばらくはこの人の作品を借り続けようかしら?
石持 浅海著『人柱はミイラと出会う』
日本の昔の風習や風説が真実となっている、実際とはちょっと?異なる日本で繰り広げられる事件を描く短編集。
謎を解くのは人柱を職業とする男性です。
そう、この世界では人柱は職業なんですよ。
建設工事中、誰にも会わず、何も無いところで地下室に籠もり、神へ担保となるのが仕事です。
こういう風にちょっと変わった日本での事件簿です。
ところで、この借りてきた本、やたらと落書きというかメモ書きが多いのですよ。
「参勤交代」のところに線を引いて、「1635~」とか。
「江戸時代」1603~1868とか。
まあ、役に立つ知識と言えばそうだけど、人の物に書くのはダメでしょう。
でも、何を思って書いたのか気になる。
坂木 司著『夜の光』
すずさんが借りていらっしゃったのを見て、新刊がいつの間にか出ていたことを知り予約。
うん、おっしゃるように『ひきこもり探偵シリーズ』以来の名作だと思う。
個人的には最後の「それだけのこと」はない方が好きだったかも。
内容は彼女のお宅へのリンクで略!→すずさんちへゴー
私信・すずさんへ
勝手ながら思いっきり利用させて頂きました。
すみません。
そして、紹介してくれてありがとうございました。