主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2015-11-02 14:56:32 | 読書
昨日から急に冷え込みましたねえ。
10月になっても時折扇風機の出番がありましたが、もうしまっても良いかも。


で、また、今回も本を読み損なった。
2振目の三日月が手に入ったので、これからはスローペースでレベリングをやって、日課をやるだけでいいか、と思っていた所に新イベント。
イベントの為に小判集めに奔走している為、他がままなりません。
でも、小判減るどころか増えています。
自然回復以外に1日2回しか手形回復させていないから。

さて、そんな中読んだのはこの一冊。

『このミステリーがすごい! 四つの謎』

このミス受賞者による競演です。
著者は安生正 乾緑郎 海堂尊 中山七里の4名。

この記事を書く前にブクログに登録したときに知ったのですが、これらはドラマ化されているのですね。
知らなかった。
テレビドラマを見た人の感想を読んだのですが、そうか、ドラマと違うのか。
人によっては、ドラマの方が面白かったとおっしゃっていますが。
うん、まあ、私もあれとこれは「うーん、微妙」という感想でしたからね。
唯一の正統派ミステリーであった海堂さんの「加納警視正&玉村警部補のシリーズ」が一番好みでした。
とはいえ、短編なので加納警視正の推理で、さくさく進んでしまうので、物足りない気もします。



あと1つ、何か書こうと思っていたのだけど、所用でPCの前を離れたら忘れた。
すぐ忘れるような大したことではないのか、忘れてはならないちょっと年を心配になってくるものだったのか。


と投稿して10分後。
ネット巡回をしていたら、話題にしようと思っていた本のドラマにについての記事を見かけ、思い出した。

「下町ロケット」の話をしようとしたんだ。
ドラマは当然見ていません。
「2」が土日に朝日新聞に掲載されているので、それを読みながら思ったこと。
1回1ページでじっくり読んで、間があくから、妙に冷静になるというか、冷めるというか。
いくら危機が来ても、「うん、主人公だから危機は乗り越えるんだよね」と思ってしまうのですよ。
本だったら、「どうなっちゃうんだろう」と一気に読むので、余計なことを考えないのですけどねえ。
週刊というのは小説でも漫画でも、そういうところが難しいのでしょうね。


ついでに新聞についても色々思う所があるのですが、上手く書けなさそうだし、面倒なので略。
やめないのは、ゴミ捨てに有効なのと、活字中毒を満たせるから。








コメント (2)
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