保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

9th Skiing in 焼額山・・・「まだ」どころか、すばらしいコンディション

2019年04月30日 | 冬はもっぱらスキー三昧

 

前日丸一日、雪が降っていたらしく
とてもGWの春スキーとは思えないコンディションでした。

とは言え、1本のゴンドラと1本のリフトのみ
かつオリンピックコースも閉鎖されていましたので
私も孫娘も2時間ほどで飽きてしまいました。

このスキー場のエリア限定券は、小学生はもともと無料ですし
私はAさんに頂いた1日無料券を利用したので、結局タダで滑れることも
気持ち的に「もう、イイや!」となり易かったのでしょう。

今回の昼食として期待していた「ゴーゴーカレー」も
3月中にクローズドしてしまっていたこともあり、早々にここを後にして
以前から気になっていた高天原ホテルの本格的な焼窯によるピザを食すことに。

「ナポレターナ」と「焼チーズのマルゲリータ」それぞれ1300円。

"チーンする冷凍もの"以外のピザが久しぶりなこともあり、結構美味かった

その後、彼女は行ったことがないと言うので
「スノーモンキー」で一躍有名になった野猿公苑に立ち寄ったのですが
これまで1円もお金を払うことなどなかった単なる渓流脇の
岩で囲まれた温泉に群がる野生の猿を見るだけなのに
いつの間にか、大人800円、子供400円。

滑った後で往復3.2㌔も歩かされた上
かなり暖かくなったためか、30分ほどの滞在時間の間に
50匹以上はいるのに1匹も風呂に入らず・・・。

それにしても、一見しただけでは分からない中国系や韓国系
さらに白人系の観光客も巷の噂通りになんと多いことか。

これら観光客の方々が、30分も掛からず上がれる志賀高原で
同時にスキーも楽しんでくれれば良いのですが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする