20近くあるゲレンデのうち、15エリアが「一部滑走可」とは言え
降雪機+僅かな天然雪による15~30㎝の積雪が固められ
名うての最低気温で維持されているバーンは、どこも"ガリガリ"。
とても例年1月のコンディションとは思えず
2月下旬から3月頃の感じです。
茨城に住む中1の孫R君は、学校行事として2月に福島で
スキー教室があるため、母である長女の帰省に合わせて
特訓を兼ねて連れて行く約束をしていたものです。
首都圏の150人の生徒さんがいたとしたらそのスキーレベルは
自称、"抜群"と"結構"上手い上級の生徒さんが4~5名ずつ
中級と称する"数日滑ったことがある"が15名程度、そして残りは
"初めて"のスキーレベルであることが経験的に推測できます。
2年前の初めての2日間と合わせて、経験日数は合計3日となり
ボーゲンが出来るこの分類上の中級レベルには充分に達しているので
友人とお互いの上手さを探りながらの楽しい思い出が
たくさん作れることを願って止みません