暮れの前回もそうでしたが、晴れた日の午前の早い時間に
レッスンが終わると、そのまま帰るのが勿体なくて
ついプライベートの滑りを楽しんでしまいます。
この2回とも、前日に積もった新雪が
ゲレンデをベストにしてくれたのですから、なおさらです。
ここ熊の湯でも積雪自体が決して多くはなく
未圧雪の上級バーンである第3リフト下の急斜面も
未だコブが大きく育っていないので、やや物足りない感じがします。
とは言え、空いていることもあり、その下部からは大回り高速ターンを
ガリガリでない雪質の中で思い切り楽しむことが出来るのですから
やはり熊の湯というものでしょう。
いやぁ、気持ち良かったなぁ
山頂の景色はようやく冬らしくなりました。
やっと動いた第1リフト降り場から
第3リフト乗場のある建屋を見た眺めです。