(1日目:戸隠)
茨城から長女と孫3人が来たので、晴れの天気予報が見事に外れた
雪降りの中、戸隠に行って来ました。
3年生の女児Fちゃんは初めての挑戦、中2の男子R君は通算5回目
高1の女子Bちゃんは2回目、そして二女の子供5年生女児Hちゃんは
すでに30日くらいの滑走歴になるはずです。
そしてとにかく今回ビックリしたのは
一緒に行くのは30年振り以上のはずの長女の滑りの達者さでした。
私に残っている最後の記憶は、当時小学生だった彼女を
ここ戸隠に連れて来て中央初級バーンに放りつけて
勝手に滑らせておいたことです。
もちろん確か初心者だった彼女を教えるのは面倒だし
自分が楽しみたいからに他なりませんが、第2リフトに自分は乗りながら
眼下で黙々と練習する姿を上からただ眺めていたわけで
なんともヒドイ父親だったもんですね。
それより後のことだったと思いますが、同じく初心者だった二女を
菅平に連れて行き、最初の1本で骨折させていることからも
私の最低さが分かると言うものです。
今思い出しても何とも申し訳ない気持ちになってしまいます
そんな"仕打ち"を受けながらも
二女がボードを楽しんでいたことは知っていたのですが
長女がスキーの滑りをここまでレベルアップさせていたことは
正直、全く知らなかったのです・・・。
(2日目:志賀)
予報では本来、前日に期待されていた晴天でした。
誰も「今日も行きたい!」と言ってくれなかったこともあり
何よりも前日のフラストレーション解消のため
ホームゲレンデを訪れました。
特に今季、積雪が少なくこれまで来た時には立ち入り禁止だった
東館山と西館山に行きたかったこともあったのですが
東館オリンピックバーン&西舘GSバーンともにどちらも長い上
結構硬くて、1本滑っただけで「もういいや!」
4時間券なのに半分の2時間で帰路に付いてしまいました・・・。