保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

ようやく「三叉神経痛かも」と言われた(中編)

2022年01月08日 | 三叉神経痛

師走の初めに「筋肉痛かも」と診断され
違和感があるまま一応、処方されたエペリゾン30日分を
服用してはいてもその効果は全く感じられず、イントラ仕事が
立て込む前の年末に6度目となる通院をしました。

その際、5人目のE医師の問診で
「咀嚼の時以外に口腔内で痛い所がありますか?」
と訊ねられました。

この質問は初めてで、しかし「的を得ている」と感じたのは
左上の1番と2番の間に隙間ブラシを入れた時や裏側の歯茎を
舌で触った時にビリッと来ることがあるように
なっていたからです。

そして過去のカルテに目を通しながら口にしたのが
「三叉神経痛かもしれませんね」

(やっぱり。。。)

ついに私的に納得できる病名を口にする
医師に出会った心境です。

そして曰く
「プレガバリンは良い薬で効果があると思うのですが
前回7月に処方された際は量が少なく
期間も短かったかも知れません」

今になって振り返ると4回目と5回目の通院時に
C医師から処方され7月から8月にかけて10日分+30日分
都合40日間服用していたのがこの薬でした。

これを全て飲み終えた残暑厳しい9月頃には
以前より咀嚼の際のこめかみの痛みが
我慢出来るほどに減少した状態になったのは
決して自然治癒に向かっていた訳ではなく、この薬が
効いていたのかも知れないということなのでしょう。

 

【プレガバリン(薬名リリカ)情報】
ここから抜粋)

神経障害性疼痛
成人には初期用量としてプレガバリン1日150㎎(25㎎6錠)を
1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて
1日用量として300㎎まで漸増する。

線維(神経線維)筋痛症に伴う疼痛
成人には初期用量としてプレガバリン1日150㎎(25㎎6錠)を
1日2回に分けて経口投与しその後1週間以上かけて
1日用量として300㎎まで漸増した後300〜450㎎で維持する。

 

そして以前と同じ1錠25㎎ずつを1日2回つまり1日50㎎を服用し
出来れば30日後に診察し、それまでの効果によっては
量を増やして行きましょうとのこと。

ただ冬季間はスキーのため診察に来られない場合を考慮して
1日50㎎の90日分を処方してもらいました。

何はともあれ、病名が推定されようやく効果があると
思われる薬が見つかりそうな状況になったことで
気持ちがとても明るくなったことは確かです

(続く)

コメント
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