作業をしていてなんとなく理解できたのは
「2×4(ツーバイフォー)工法」とは、車で例えるなら
「モノコック製法」と言うことのようです。
つまり強固なフレームの上に別に作ったボディを載せるのではなく
パネル板で"箱"を作りながら強度を出す作りです。
作り始めのこの小屋の場合、今はパネルを貼り合わせる骨組みを
縦2インチ×横4インチの規格品の木材を決まった長さに切って
薄っぺらなブリキ板の角部(ネットで約15000円)に
ネジ止めして組み立てて行きます。
本来は合板パネルを下から上に向かって
必要な強度を生み出しながら貼って行くらしいのですが
寸法の変更や窓の設置などをしたいのでまずはフレームを組んで
全体の姿を想像しながら作り上げることにしたため
今は全くのフニャフニャ状態。
臨時の"すじかい"を入れながら注意深く
それも徐々に作業を進めているところです。
何と言っても高い所で地上から2mの高さはあるので
落ちたら相当なケガは必至でしょうから。。。
〔追加〕:3日後の姿