保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

"完治”と思って良い状態

2024年04月07日 | 三叉神経痛
額の左側を切開し"神経を焼き切る"治療から
約6カ月が経ちました。




コロナ騒動が地方に波及した4年前の2020年2月に突然発症し
駆け込んだK病院では激痛が服薬治療で収まっていたにも拘らず
2年半後に再発しその後も服薬が続けられ、副作用の
意識障害への対処がされないことに不安を感じて転院を決意し
近所で見かけたNブレインクリニックの門を昨年秋に叩いて
各種検査と2、3回の受診の結果、自信ありげに
「イケるかも」と提案された治療でした。

服薬以外での治療方法でしたので即刻受諾はしましたが
これがダメなら頭蓋骨に穴を開ける総合病院での
切開手術(*)しかないことも説明されました。

* 頭蓋骨の耳の後ろに500円玉大の穴を開け
三叉神経に触れている血管を離す手術



治療直後は残念ながら痛みは引かず
紹介状による総合病院での手術を受けるべく
検査の日を待っている間にやや改善の兆しが見えたため
予約をキャンセルしてここまで"様子見"して来たものです。

その後も順調に痛みは減り続けていたものの
咀嚼時に限って不規則にボクシングで言うところのジャブ攻撃が
あったため再発の恐れを拭い切れずにいたのですが
ここに来てそれも全く感じられなくなりました😉 

もしかしたら「脳は痛みを記憶する」らしいので
それがいつまでも残っていたのか?

もしくは、ガキの頃の豆炭コンロでの右くるぶし低温やけどの際
完全に痛みが消えるに2年ほどかかった理由は
低温やけどは"じっくりこんがり"深い組織まで焼いてしまうので
完治に時間がかかると説明されたことも記憶していて
今回も神経を焼き切ったのでそれなりに時間がかかったのか?

いずれ近いうちにN医師に報告を兼ねた「お礼参り」に行き
その際に再発の可能性について尋ねてみようと思います。

(続く)
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