保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

またクボタ製耕耘機(管理機)を譲り受けた

2024年04月20日 | 自然農法による自給用野菜作り
Oさんから「小屋の中に放ってある掛からない耕耘機いる?」

1年以上前に畑に放置されていた2台の処分を頼まれ
簡単には掛かりそうもないので車屋のK君に引き取りを依頼して
そのまま譲ってしまいました。

そして今回はクボタ製7馬力の耕耘機(管理機)で
これは特に何もせずにエンジンが始動したので
自分で使うために道路を200mほど走らせて持ってきました。

耕耘機(こううんき)を「管理機」と呼び
"耕す"だけでない使用方法が最近ようやく分かってきたからです。



Oさんの周りでは「年取ったからもう畑はやらない」という人が
増えたことで不要な機械の情報も多々あり、かと言って
ややこしいメンテナンスや操作の危険性から
一旦は手に入れたものの扱い切れずにまた手放す人も多いのだとか。

それはそうで、生業としてならともかく
趣味の野菜作りに必要以上の労力&費用は大きな負担になりますし
それにも増してケガは絶対に避けなければならないのですから。

事実Oさんからの自走式草刈機と今回の耕耘機の2台ともに
一度は別の方の元に行ったのですが
草刈機は「大き過ぎが怖くビーバーで十分」
この耕耘機は「バックラッシュが怖い」との理由で
出戻ったそうな。。。

このバックラッシュは刃の回転方向が関係していて
これはこれでしょうがなく、一度に深く耕すには
不向きなのかも知れません。

かように我家の農業用機械はどんどん増えて来ています。
コメント
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