保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

猫部屋、空いてます

2024年06月24日 | 保護猫との暮らし
スキー仕事が始まる前の昨年12月に空室になって以来
猫部屋を利用する希望者がないまま半年が経っています。

名簿に一応名が載っている「こちら肉球クラブ」の情報では
この春は保護された仔猫が30匹を超えてとても多かったそうですが
仔猫ゆえに希望者も多くてこれまでのところ
順調に里親さんの所に引き取られているそうです。

かつてこのボランティア団体の「一時預り」に参加してすぐに
"一時"どころかそのまま会員宅に残っている成猫が多くいることを知り
私のような後期高齢者が10年以上に渡って何匹も保護していると
自分自身が多頭崩壊につながる可能性があるため
会員から「協力員」の立場に変更してもらった経緯があるのです。

具体的にはこの団体が所有する多くのケージや
譲渡会用の備品等の置き場を提供し、かつ譲渡会3回までの
原則半年間であれば会の保護猫を預る、その他希望があれば
8畳間の猫部屋を出入り自由にして保護した方と一緒に
里親探しをするというスタンスで参加しています。


(脱走防止のため入口ドアは2重に)


昨年はこの猫部屋を4件、15匹が利用して
無事に新たな飼い主さんが見つかった"実績"もあり
それなりに利用価値はあったようではあります。



(多分昭和50年前半の旧式モデル)

(いかにもアナログなスイッチ部)

設置されていたこの相当古いエアコンが使えることが分かって
去年の夏にさんざん苦労した暑さ対策も
今年はしなくて済むかも知れなかったのにちょっと残念。。。

コメント
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