創刊されたLGBTマガジン「yes」を手に入れた。
松山にもタワーレコードの小さいのがあるのでそこで買ったんだ。
MTVからゴムのオマケつきだった。
さすがタワー、雑誌の帯封に「特典あり!コンドーム」と堂々と書いてあった。
普通の本屋ではなかなか出来にくいよね。
日頃からこういうことが平気で出来る企業風土?店のイメージ?ってすごいなと思った。
若い人が集まる店でこういう啓蒙って大事だよね。
創刊号と言うことでページ数としては少し物足りないけれど、大変オシャレでいい感じ。
中の記事は、完全にLGBT向けでね、なんだか、それが当たり前といった感じで
読んでいてなんとも心地よい。
今回は世界のLGBTメディアの動きを特集していた。
特に、アメリカMTV系のLGBT向けチャンネル「Logo」の記事は俺を興奮させた。
Logoのページ http://www.logoonline.com/
このチャンネルは今年の6月に開局で、加入のケーブル局が用意すれば加入者が誰でも見れる
ベーシックチャンネルとしてスタートしたのだとか。
LGBTチャンネルといえば少数派用の別料金チャンネルだと思ってたら大間違い。
ケーブル加入してたら普通の一般家庭のお茶の間で流れるチャンネル。
このベーシック放送(追加料金なし)として開局したことで、
既に1800万世帯の利用世帯があるということなのだ。
ベーシックチャンネルで放送するには放送コードが厳しく、
エロビデオとかは放送できない。日本より厳しくて、ケツさえ映せない。
見た目には普通の総合編成のチャンネルだとか。
しかし、ゲイの視点、視線で物事を捉えたニュースや、映画、ドラマ、などを放送している。
当事者のみならず、MTVでもともとゲイセンスに影響を受けてきた若者たちが
喜んで視聴しているという。
過激な放送が始まるのではと思ってたケーブル局も、安心して導入しているというから
世帯数はどんどん増えるだろう。
加入者から放送希望の要望も多いことだろう。
また、無料放送と言うことはCMで成り立たねばならないが、
クライアントも番組内容を見て安心したどころか可能性を感じてCMを出し始めているとか。
俺も放送通信に関係している仕事をしているし非常に興味がある。
ゲイ向けチャンネルは俺も夢を見てきた。
日本でそんなチャンネルが出来たらすごいな、
俺がとんでもない富豪なら道楽で始めたいなあ、などと夢を描いて来た。
でもその想像図にはベーシックチャンネルに入れるなんて発想は無かったんだよね。
やっぱり夜中にはエロ番組になるなあとか、視聴対象を自ら狭めていた。
LGBTの感覚を24時間、テレビを通じて誰にでも放送する。
ゲイ特有のオシャレ発信、多様性の発信、ゲイって普通のこと。
そんな発信が日々出来るなんて興奮だ。
もともと親会社に資本があったことでスタート時に35億円も注ぎ込められたとか、
ニュースキャスターもCNNから記者を引き抜いてきて
毎日多数のLGBTニュースやLGBTからの切り口でニュースを取り上げているらしい。
企業としてもこのチャンネルの立ち上げは、新しい分野への開拓と気合が入っているようだ。
営利企業がLGBT市場に勝機ありと感じてトライしていることがすごい。
CM獲得の出足としては上々どころか上方修正らしい。
これから、このチャンネルの影響力はどうなるか?などと思えば
俺の妄想は限りなく膨らんでいくよ!!
面白い仕事だろうなあ!!
記事に、アメリカのLGBT市場は70兆円もあると書かれていた。
本当か!?と思うけれど、
アメリカでアウト済みの人が1000万人いるらしい、
アウトはしてない人も入れればその数倍。
ゲイセンスなもの興味を持つヘテロを入れれば70兆になるんだとか。
カミングアウトしている人はどちらかと言うと高学歴で、1割ほど高収入。
可処分所得が多いので消費も旺盛とか。
そんな記事を取り上げて「yes」創刊にあたりLGBT市場が日本でもどれほど成長分野かと
自ら熱弁していた。
その勢い、買った!
次の号は3月らしい。
創刊号でなんらか実績出して盛り上がっていってほしいなあ!!
とりあえず応援に買うべし!
松山にもタワーレコードの小さいのがあるのでそこで買ったんだ。
MTVからゴムのオマケつきだった。
さすがタワー、雑誌の帯封に「特典あり!コンドーム」と堂々と書いてあった。
普通の本屋ではなかなか出来にくいよね。
日頃からこういうことが平気で出来る企業風土?店のイメージ?ってすごいなと思った。
若い人が集まる店でこういう啓蒙って大事だよね。
創刊号と言うことでページ数としては少し物足りないけれど、大変オシャレでいい感じ。
中の記事は、完全にLGBT向けでね、なんだか、それが当たり前といった感じで
読んでいてなんとも心地よい。
今回は世界のLGBTメディアの動きを特集していた。
特に、アメリカMTV系のLGBT向けチャンネル「Logo」の記事は俺を興奮させた。
Logoのページ http://www.logoonline.com/
このチャンネルは今年の6月に開局で、加入のケーブル局が用意すれば加入者が誰でも見れる
ベーシックチャンネルとしてスタートしたのだとか。
LGBTチャンネルといえば少数派用の別料金チャンネルだと思ってたら大間違い。
ケーブル加入してたら普通の一般家庭のお茶の間で流れるチャンネル。
このベーシック放送(追加料金なし)として開局したことで、
既に1800万世帯の利用世帯があるということなのだ。
ベーシックチャンネルで放送するには放送コードが厳しく、
エロビデオとかは放送できない。日本より厳しくて、ケツさえ映せない。
見た目には普通の総合編成のチャンネルだとか。
しかし、ゲイの視点、視線で物事を捉えたニュースや、映画、ドラマ、などを放送している。
当事者のみならず、MTVでもともとゲイセンスに影響を受けてきた若者たちが
喜んで視聴しているという。
過激な放送が始まるのではと思ってたケーブル局も、安心して導入しているというから
世帯数はどんどん増えるだろう。
加入者から放送希望の要望も多いことだろう。
また、無料放送と言うことはCMで成り立たねばならないが、
クライアントも番組内容を見て安心したどころか可能性を感じてCMを出し始めているとか。
俺も放送通信に関係している仕事をしているし非常に興味がある。
ゲイ向けチャンネルは俺も夢を見てきた。
日本でそんなチャンネルが出来たらすごいな、
俺がとんでもない富豪なら道楽で始めたいなあ、などと夢を描いて来た。
でもその想像図にはベーシックチャンネルに入れるなんて発想は無かったんだよね。
やっぱり夜中にはエロ番組になるなあとか、視聴対象を自ら狭めていた。
LGBTの感覚を24時間、テレビを通じて誰にでも放送する。
ゲイ特有のオシャレ発信、多様性の発信、ゲイって普通のこと。
そんな発信が日々出来るなんて興奮だ。
もともと親会社に資本があったことでスタート時に35億円も注ぎ込められたとか、
ニュースキャスターもCNNから記者を引き抜いてきて
毎日多数のLGBTニュースやLGBTからの切り口でニュースを取り上げているらしい。
企業としてもこのチャンネルの立ち上げは、新しい分野への開拓と気合が入っているようだ。
営利企業がLGBT市場に勝機ありと感じてトライしていることがすごい。
CM獲得の出足としては上々どころか上方修正らしい。
これから、このチャンネルの影響力はどうなるか?などと思えば
俺の妄想は限りなく膨らんでいくよ!!
面白い仕事だろうなあ!!
記事に、アメリカのLGBT市場は70兆円もあると書かれていた。
本当か!?と思うけれど、
アメリカでアウト済みの人が1000万人いるらしい、
アウトはしてない人も入れればその数倍。
ゲイセンスなもの興味を持つヘテロを入れれば70兆になるんだとか。
カミングアウトしている人はどちらかと言うと高学歴で、1割ほど高収入。
可処分所得が多いので消費も旺盛とか。
そんな記事を取り上げて「yes」創刊にあたりLGBT市場が日本でもどれほど成長分野かと
自ら熱弁していた。
その勢い、買った!
次の号は3月らしい。
創刊号でなんらか実績出して盛り上がっていってほしいなあ!!
とりあえず応援に買うべし!