ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

今週末は東京です

2013-06-20 03:24:47 | Weblog
今週末、22日から東京です。
以下のイベントに出ますので、よかったら来てみてください。

翌日とかに会える人を募集中~

センターの準備とか忙しい時に東京にも
でも、素敵な方々とまた引き合わせていただけそうです。

ありがたい!

体力を持たせたい・・いろいろ辛いけど頑張る


■   ■   ■

ソーシャル・ジャスティス・ダイアログ

わたしたちは、どういう未来を創るのか
~社会的公正と「新しい」未来をシェアしよう~

SJF Webサイトでのご案内
http://socialjustice.jp
http://socialjustice.jp/p/20130622/

私たち の生きている社会は、現在様々な問題を抱えています。人口爆発、地球温暖化、気候変動、生物多様性の崩壊、化石燃料の枯渇、水不 足、食料不足、格差と貧困問題、化学物質による汚染。そして日本では1次 産業の衰退、少子高齢化、人口減、原発を含めたエネルギー問題、社会保障費の増大、財政悪化、TPP、憲法改正・・・ これらはすべて産業革命以来の成長がもたらした歪みとも 言えます。

わたし たちはこれらの困難な状況下で未来に向かって行かなければなりません。それは私たちが直面した事の無い全く「新しい」未来です。 今までの成長を牽引してきた国・行政・企業はこの困難な状況に対して今までのやり方しか知らず、「新しい」未来に挑むことが出来 ないように見えます。わたしたちがこれから向かう未来は今までの社会と違い市民が引っ張って行く社会になるべきだとソーシャル・ ジャスティス基金は考えます。このソーシャル・ジャスティス・ダイアログでは、日本に今横たわる様々な問題を、活動する方々の報告を踏まえゲストそして参加する皆さんと考え、「新しい」未来をどう創って行くかを話し合いたいと思います。


■ゲスト:

藤村靖之さん(発明家)
 1944年生まれ。大阪大学大学院物理系専攻博士課程卒、工学博士。
コマツ熱力学研究室長、カンキョー代表取締役等歴任。
現在は非電化工房代表、日本大学工学部客員教授、NPO那須希望の砦理事長。
2007年より栃木県那須町に移住してテーマパークを建設中。
主な著書は、『愉しい非電化』(洋泉社)、『月3万円ビジネス』(晶文社)
『非電化思考のすすめ』(WAVE出版)etc.。
主な受賞は、科学技術庁長官賞、発明功労者賞etc.。


吉岡利代さん(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表代理)
 国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチの日本代表代理。高校、大学を米国と英国で過ごす。留学から帰国後、ゴールドマン・サックス証券の調査部に勤務したのち、幼少時代からの目標を達成するため国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) の駐日事務所にて日本国内の難民申請者の保護活動に従事。2009年4月、ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京オフィスの創設メンバーとなり現在に至る。The 41st St. Gallen Symposium参加者、2011年Tofu Project メンバー。2011年AERA「日本を立て直す100人」に選出される。2011年世界経済フォーラム Global Shapers Communityに選出、2013年度キュレーター代表。


原田謙介さん(NPO法人YouthCreate代表)
 東大在学時の2008年、「20代の投票率向上」を目指し学生団体「ivote」を結成。2012年3月に大学卒業後、「政治と若者をつなぐ」をコンセプトに活動を続ける。2012年4月より「OneVoice Campaign」発起人としてインターネット選挙運動解禁を目指して活動。2012年12月NPO法人YouthCreate設立。地方議員と若者の交流会「VotersBar」や行政とのコラボレーションイベントなどを展開中。
ブブゼラを購入するほどのサッカー好き。バルカン半島・東欧・南アジア等22ヶ国放浪。
元・内閣府子ども・若者育成支援推進点検・評価会議委員。


中村国生さん(「多様な学び保障法」を実現する会 事務局長)
 「子どもの多様な学びを実現するための立法」を目指したネットワーク型の団体。既存の学校以外の学びのあり方、育ち方を公的に認め、支援するための活動を行っている。

    
エディさん(レインボープライド愛媛 代表)
 性的マイノリティが自分らしく活き活きと生活できる社会を目指して四国・松山で活動。「多様性を認め合う誰もが生きやすい社会」実現のため、社会や行政・教育機関などへ働きかけを行っている。
http://rainbowpride-ehime.org/

松浦亮輔さん(監獄人権センター スタッフ)
 刑務所、拘置所での被拘禁者の人権問題に関心を持った弁護士が中心となって1995年から活動中。受刑者等の人権状況の改善のための活動と共に、SJFの助成を活用して受刑経験者が社会復帰しやすい環境を実現するために、市民団体の経験を共有する意見交換と、その政策提言基盤を整備する事業などを行っている。

◆カフェ・オーナー; 上村 英明(SJF運営委員長/市民外交センター代表)

■日 時: 6月22日(土)13:15 ~ 17:30 (13:00開場)

◆終了後、会場B1Fライブラリーダイニング日比谷にて懇親会を開催します。どうぞご参加ください。

■場 所: 日比谷図書文化会館 4階スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 (丸の内・日比谷線・千代田線 霞が関駅 徒歩5分、三田線 内幸町 徒歩3分など)
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

■資料代: 1,500円 

■お申込: Webサイトhttps://socialjustice.jp/20130622.html 

メール info@socialjustice.jp  電話 03-5941-7948 FAX 03-3200-9250

■主 催:ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル501 認定NPO法人まちぽっと

URL:    http://socialjustice.jp
Twitter :   https://twitter.com/socialjusticef
Facebook:   https://www.facebook.com/socialjusticefundjp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする