ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

中学や高校の生徒に性的マイノリティを話す機会が増えてきた

2016-11-17 04:04:49 | Weblog
中学生や高校生に向けて性的マイノリティの話をする機会が増えています。

新居浜市立川東中学校では3年生の学年に、今治北高校では全校生徒に、今週月曜日には鳥取の米子まで行ってきまして尚徳中学校の2年生の学年に講演してきました。

生徒に向けた講演は一番緊張します。どう伝わるだろうといろいろ考え込んでしまいます。
また、60分程度の時間しかないことが多く、どの部分を伝えるかも悩みます。

感想を見ると、思った以上に伝わっているところも多く感心します。
経験しながら調整していくしかないな。

学校の現場で性的マイノリティを話すことへのタブーを超えてくれる学校が出てき始めました。

とはいえ、まだまだ先生たちの研修の機会を作っていないところもたくさんあります。
手順を踏んで進めていってもらえたらいいなと思います。

今週末には西条西中学校で全校生徒とPTAの皆さん向けに話すことになっています。
大人と子ども・・これまた悩ましい

今週は3件の講演
鳥取には片道5時間のドライブ、今日は2時間かけて伊方へ
ちょっと体力的にきついですが、ありがたい機会を作っていただいているので頑張って行ってきます。


(性的マイノリティの講演依頼は)
レインボープライド愛媛 エディまで
rainbowpride777@gmail.com
http://rainbowpride-ehime.org/





コメント
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