生涯空手家通信

強くもなく弱くもない自称生涯空手家が日々感じていることをお伝えします。目下のところ挑戦しているのは「ランニング」。

テニスは「手首」ニス?

2007-02-16 20:36:36 | Weblog
テニスはよく、足ニスといわれます。
足をよく使って、もっとも打ちやすいポジションに移動することが、「手」を使って打つことよりも、もっと大切であることを表した言葉です。

しかし、あえて昨日は手首を思い切り使って、できるだけトップスピン(順回転)をかけて打とうと考え、やってみました。

手首を使うといっても、野球ボールをなげるときのような手首の使い方ではなくて、親指側や小指側に手首を曲げる使い方です。うまくできれば、スピンがかかって、ネットを楽に越え、ラインの内側に落せる、攻撃的な打球になるはずです。

最近のラケットは、かなり軽量になっているので、予想以上にうまくいきました。そこで思ったのは、<テニスは「手首ニス」!>ということばでした。

けれども、一日たった現在、ちょっと手首が痛いです。やはり無理がかかっているのでしょう。このままいくと、ダメージになりそうです。

次回は、もっとひじや肩を支点にして大きく腕を振ってスピンをかけてみようと思います。(テニスひじになりませんよう・・・)

★おととい(水曜日)のトレーニング記録★
ジムも道場もいけず。しかたなしに、「防犯パトロール」のベストを着て、50分間ウオーキング。地域にも貢献できて、一石二鳥?

★きのう(木曜日)のトレーニング★
テニスを2時間。風が強かったです。

☆おまけ☆

厚生労働省では、身体活動の量を「エクササイズ」という単位で表しているそうです。目標として週に23エクササイズ(そのうち4エクササイズを運動で)の身体活動を行うようすすめています。
1エクササイズに相当する運動は、速歩で15分間。軽いジョギングで10分間。ランニングで7から8分間。そして水泳も7から8分間。
つまり、「水泳は体に効く」ということですね。
水泳を40分くらいやれば、その週の運動ノルマは達成できるのです。
ますます、水泳がやりたくなりました。