生涯空手家通信

強くもなく弱くもない自称生涯空手家が日々感じていることをお伝えします。目下のところ挑戦しているのは「ランニング」。

40歳でどこまでいけるか?テニス&空手編

2007-02-24 17:26:29 | Weblog
■木曜日は、たった2人で1時間半、ひたすらテニスをしました。体年齢は35歳ですが、疲れました。課題は「いかに(トップ)スピンをかけるか」でした。スピンをかけるというのは、ボールに順回転をかけることで、ネットを高く飛び越え、ベースラインの内側に確実に落すことをねらっています。ボールをこすりあげるような感じで打てば、そのようにできるハズです。

■水泳のときにも思ったのですが、テニスでも「脱力」を意識しました。手首をだらんと曲げて、ラケットをだらんとさせて、打つ瞬間にびゅっと上に振り上げてみました。ねらったほどではありませんが、今の段階では、ほぼ満足できるうち方ができました。

■なにより、思いっきり打って、ちゃんと相手のコートに入ってくれるのが嬉しいですね。今までは、思い切り打てばホームラン、でした。しかし、思い切り打てるというのは、それだけ疲れるということを、改めて認識できました。

■サーブも、かなり入るようになりました。トスさえ安定すれば、かなりの確立で入るのではないかと思います。いいかえると「サーブはトスが命!」ですね。

■金曜日は空手で思い切り動いてしまいました。ヒップホップで習った柔軟をやると、蹴りのスピードが上がったように感じました。体が柔らかければ柔らかいほど、いい空手ができそうです。

■体を思い切り動かせるというのは、本当に楽しいものです。しかし今、40歳。この体力は、いったいいつまでもつのでしょうか。みんなで止めよう、エイジング!を合言葉に、お互いがんばりましょう。