先週のレッスンの書き忘れ。
先週は、赤星里奈さん作、バッハ大先生の「今日、練習した?」Tシャツを着て行って、先生、大ウケ。(^-^)
今日は、ユニクロ&ピーナッツの、シュローダーがピアノを弾くTシャツを着て行きました。
もう一つ、欲しいTシャツがあって、それは後述。
さて、今日も、"お品書き"、持参です。
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◆本日の"お品書き"
チェルニー30番 No.2
左手 伴奏型
ひまわり あと33日
[F]~
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◆レッスンの前に、、
先日から読んでいる「チェルニー活用法」の本を持って行って、お見せしました。
先週、先生がお話になったことと同じ内容が書いてあって、伴奏型の練習として「チェルニー30番」のNo.2 が掲載されてあって、それもドンピシャだったことも話して、意気投合。(^-^)
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「チェルニー30番」 No.2
◆左ページ
右手:音数が少ない 左手:音数が多い ⇒バランスが難しい
左手:手首を使って、上への動き。(下ではなく)・・【動画あり】
手首をラクに動かす。最初はオーバー気味にゆっくりやってみる。
右手:p(ピアノ)だけど、もっと固めに。固いけど、可愛らしく。
左手の音が多い曲は、固さが無いと左手の音にかき消されてしまう。
手首を使って、ナヨっとした音にならないように。
固い音を出したいときは関節を立てる。⇒可愛く芯がある音に。
先生が左手パートで一緒に弾いてみる。
⇒こんなバランスだと、音楽的にも聴き心地が良い。
自転車をこいでいるような印象が無くなる。(^^;
ルンルンしたような、微笑んでいるような、そんな音が作れたら良い。
◆右ページ
左手:1音目down、すぐにup。・・【動画あり】
down-up、down-up を繰り返す。
鐘のように鳴らす。全部鳴らすとうるさい。(^^;
右手:もっと鋭く使って良い。
高い音は手首を使って、音を出したら、すぐに脱力。
フレージングを意識して。
最後、[29]~:
左手:左ページと同様だけど、それを強めに。
◆全体
この曲、一定期間、長くやってもすごく勉強になる。
少しずつでも「こういうことね」と実感していけるので、引き続き、やっていきましょう。継続練習
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「ひまわり」 あと33日
◆[F]~ 通して弾いてみたら、ズタボロで。。💧
いつもどんな練習してますか?と。(^^;
⇒「今は、テンポ ♩=50 で通して、弾けないところ、苦手なところを繰り返して練習しています」と答えると、、
練習としては、良い。
そのベースができてから、表現等を入れていけば良い。
間違いやすいところは?
⇒「オレンジのマーカーが、苦手なところ、弾きにくいところです」
[F]①~②:①の左手の最後の音、短めに切って、左手を先に動かして左を見る。
[G]~[H]:同様に、[G]の最後の音を短めにして、左手を先に動かし左を見る。
◆次回に向けて
次回も、弾きにくいところ、ミスしやすいところをマークしておいてもらうと、今回のように効率よくアドバイスできる。
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◆所感
「ひまわり」、あまりにも自宅で弾いているときよりズタボロで、「"家では弾けてたんです"Tシャツが欲しくなりました。。」と言うと、先生、大ウケで。(^^;
Tシャツ、買うより、練習しなきゃね。(^^;
"家では弾けてたんです"Tシャツは、こちら。
思うことは同じなのね。。(^^;