新型コロナウイルス(COVID-19)の報道が続いています。
政府や自治体でも記者会見が行われていますが、初めて聞く言葉が多くあります。
テレワーク
クラスター
ロックダウン
オーバーシュート
パンデミック
テレワークって電話交換手なの?
クラスターって空気清浄機なの?
ロックダウンってパソコンが固まったの?
オーバーシュートってサッカーなの?
パンデミックっておいしいの?
日本語で説明を受けたら意味が分かるけど、記者会見で聴き慣れないカタカナ用語を使って、子供や高齢者に通じるの?
私は、意味を聞くまで知らなかった。
今でもパンデミックって聞いたら、どこのパン屋さん?美味しいパン?ってしか思いつきません。
ロックダウンって都市封鎖って言った方が高齢者にはわかりやすいと思う。
オーバーシュートだって、治療対応人数超過のほうがいい。
確かに、演説中のカタカナ用語は賢そうで、立派な話のように聞こえるけど、サルでもわかる言葉にしてほしい。
今後の対策はウッキー、ウッキーでウホォ、ウホォでないとダメですね。
よけ分からんわ。
言葉の基準は小学生に合わせないとね。
まさか最近の小学生は、「テレワークしないから、クラスター感染が起こり、感染者がオーバーシュートして、ロックダウンしないと、パンデミックを引き起こす」なんて会話をしているのかなぁ?
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