横断歩道を渡ろうとしている人がいるときは横断を妨げてはならない
要するに渡ろうとしている人がいたら車は止まれってことです。
これって、守れてるドライバーは1割にも満たしていません。
私も気を付けていますが、それでも2、3回に1回は見逃しています。
黄色の背景に赤色の人がいたり、夜間に電飾をつけた服を着ていたら気が付きますが、静止して背景と同化するような服だったら、分かりません。
歩道を歩いていた人が、突然、横断歩道を渡ろうとしても、分かりません。
渡ろうとしている人の見分け方の決まりがないのに、止まるのはホント難しい。
歩行者も明確に渡ろうとする行動を示していたら分かるんですけど、横断歩道前で立ち話している人って、渡りたるの?わたらないの?どっち?
小学生の頃、横断歩道を渡るときは黄色い旗を振りませんでしたか?
旗を設置した直後はみんな使うけど、そのうちに飽きて、誰も使わなくなる。
使わないから、旗がボロボロになっても行政は交換しない。
というより、いつの間にか旗は無くなりますよね。
どこに行ったの?
せめて、歩行者も横断歩道を渡ろうとするときは「手を挙げて」とか「手を振って」などの明確なアピールを義務付けて欲しいと思う。
社会人が横断歩道で手を挙げると、タクシーは止まってくれますけどね。
しかも、ドアまで開けてくれる。
いや、これって客を乗せようとしているんじゃないか!
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