今年は梅雨入り(5月16日)してから、雨が降ったのは6日間。
その6日間でも、終日降ったのはたった1日のみです。
琵琶湖の水位は6月20日現在-14cmです。
6月9日までの基準水位が+30cmで、6月10日から-20cmなので、現在はどんどん流水量を増やして季節ごとの基準水位に近づけています。
さて、梅雨の晴れ間ならぬ、晴ればっかりなので、京都サイクリングに行ってきました。
本日のMTBはCANNONDALE F-Si CARBON2です。
京都に行ったら、必ずインクラインに寄っているのですが、インクラインって京都以外にあるのかなぁ?
一応、説明しておくと、水運の船を高低差のある山などの区間を列車で運ぶことです。
現在は観光用に残っているだけですが、スエズ運河の陸版みたいな感じです。
琵琶湖から三条蹴上までは緩やかな流れで、山科地区以外はほぼトンネルで高低差3.4mしかありません。
三条蹴上から岡崎までが陸路で、高低差34mあります。
水を流すだけなら琵琶湖から37.4mの高低差なので、インクラインなんて不要でしたが、水運のために緩やかな流れにしたそうです。
南禅寺は、観光客もちらほらで、これでこそ京都って感じですね。
中華人民共和国の観光客がいると、日本かどうかも分からなくなりますから、本当はこんな姿が理想なんですけどねぇ。
先ほどのインクラインの線路下の「ねじりまんぽ」に戻りました。
強度を高めるために、トンネル内のレンガを斜めに組まれているのが特徴です。
このあと、永観堂、銀閣寺や京都御苑に寄ってから、五条坂に向かいました。
このトンネルは1号線の東山トンネルの横にあり、歩行者・自転車専用のトンネルです。
蹴上の「ねじりまんぽ」に似ていますが、こちらは普通のトンネルです。
昼間は通れますが、夜はなんだか怖くて遠回りしてでも他ルートをとおります。
最後にいつもの瀬田の唐橋です。
この石碑は、徒歩か自転車でしか行けないので、観光客はほぼいない残念な石碑です。
もともと、この辺りには観光地がないので、観光客はいませんから・・・
6月9日までの基準水位が+30cmで、6月10日から-20cmなので、現在はどんどん流水量を増やして季節ごとの基準水位に近づけています。
さて、梅雨の晴れ間ならぬ、晴ればっかりなので、京都サイクリングに行ってきました。
本日のMTBはCANNONDALE F-Si CARBON2です。
京都に行ったら、必ずインクラインに寄っているのですが、インクラインって京都以外にあるのかなぁ?
一応、説明しておくと、水運の船を高低差のある山などの区間を列車で運ぶことです。
現在は観光用に残っているだけですが、スエズ運河の陸版みたいな感じです。
琵琶湖から三条蹴上までは緩やかな流れで、山科地区以外はほぼトンネルで高低差3.4mしかありません。
三条蹴上から岡崎までが陸路で、高低差34mあります。
水を流すだけなら琵琶湖から37.4mの高低差なので、インクラインなんて不要でしたが、水運のために緩やかな流れにしたそうです。
南禅寺は、観光客もちらほらで、これでこそ京都って感じですね。
中華人民共和国の観光客がいると、日本かどうかも分からなくなりますから、本当はこんな姿が理想なんですけどねぇ。
先ほどのインクラインの線路下の「ねじりまんぽ」に戻りました。
強度を高めるために、トンネル内のレンガを斜めに組まれているのが特徴です。
このあと、永観堂、銀閣寺や京都御苑に寄ってから、五条坂に向かいました。
このトンネルは1号線の東山トンネルの横にあり、歩行者・自転車専用のトンネルです。
蹴上の「ねじりまんぽ」に似ていますが、こちらは普通のトンネルです。
昼間は通れますが、夜はなんだか怖くて遠回りしてでも他ルートをとおります。
最後にいつもの瀬田の唐橋です。
この石碑は、徒歩か自転車でしか行けないので、観光客はほぼいない残念な石碑です。
もともと、この辺りには観光地がないので、観光客はいませんから・・・
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