りなちゃんは、とまとが苦手でも、りんくんは好き
夕飯で、サラダの中にミニトマトを忍ばせておいたら、
「になちゃん しゅっぱいから やなの」
と、今にもパパにあげようとしていましたら、
りんくんヒラメキました
「りなちゃん、ちょっと待っててね」
ミニトマトを手にキッチンへ
しばらくして戻ってきた手の中には、半分に切ったミニトマト達
中身をくり抜いて、中にりなが好きなキュウリやレタスやわかめを小さくちぎって詰め込みました
「りなちゃん、これで全然酸っぱくないよ」
りなちゃん、はにかみながらうなずき、
パクッ
なんとおかわりまでしてました
やるね、りんくん
夕飯で、サラダの中にミニトマトを忍ばせておいたら、
「になちゃん しゅっぱいから やなの」
と、今にもパパにあげようとしていましたら、
りんくんヒラメキました
「りなちゃん、ちょっと待っててね」
ミニトマトを手にキッチンへ
しばらくして戻ってきた手の中には、半分に切ったミニトマト達
中身をくり抜いて、中にりなが好きなキュウリやレタスやわかめを小さくちぎって詰め込みました
「りなちゃん、これで全然酸っぱくないよ」
りなちゃん、はにかみながらうなずき、
パクッ
なんとおかわりまでしてました
やるね、りんくん