さよなら、ぴっぴ

“ぴっぴ”とは、母乳の事です。
りりたんお誕生日の５月２７日、ついに断乳しました


まだ、りりたんがお話しできなかった頃、
「ぴっぴ」
というりりたんに、にいには、
「ぴっぴじゃなくて、ぱいぱいだよ」
と教えようとしているのを目にしました。

ママは、
「小さい頃だけだから直さなくていいよ」
って、りんくんに言い放ちましたが、
すっかり３歳になってしまったなぁ～
と思いおこしておりました・・・
（ちなみに、ほっぺの事を“ぺっぺ”と言っています）

昼間のぴっぴは、秋頃バイバイしたのですが、
夜は、ママ的にも
「この子が最後か・・・」
と言う思いも重なって、なかなか終わりにする事ができずにいました。

けどいつの日か、ママ決意
「りりたん、３歳になったらぴっぴバイバイね」

夜な夜なそう言いと、りりたんは、
「わかったわかった」
とばかりに、加えたままうんうん頷く


お誕生日数日前には、
「ぴっぴのおくすり」
りりたんのメンタルを支えていたのかなぁ～


そして迎えた、お誕生日当日
揺らぐママの気持ちをよそに、りなちゃん
「りりたん、もう３歳になったんだから、今日でぴっぴバイバイなんだよ」

オイオイ

そして、当のりりたん
「りり、ぴっぴのみたかったのに」

（あーっっ傷口に・・・）


そんなひと悶着がありーの、はじまった断乳でした
けれど、流石３歳
ぴっぴはほしいけど、お約束した・・・と言うのが行動に表れていました
ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたり、ゴロゴロしたり・・・
氷を食べたり、氷を食べたり、氷を食べたり・・・

そうして、日に日に自然にねんねできるようになりました
ママの方も、断乳後張って大変
と言う状況がまるでなく、すんなり終わったのでした


そして今日、りりたんが突然
「もうぴっぴ、ないもんね」発言


ほんとに終わったんだ


ママが洗濯物を取り込んでいる隙に、眠っていました