ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

秋です。

2011-10-13 17:57:34 | Weblog
今晩は!
最近とても清々しい日が続いていますね。
冷暖房必要なし。電気予報もきにせずいられます。
秋の花々(コスモスとか)が気分一層安らぎに向かわせて
くれます。
さあ、11月は紅葉の季節!大いに期待しましょう。

では、さようなら。清々しきローテ君でした。

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ベトナム交通事情

2011-10-12 19:09:36 | Weblog
高層ビルも建ち始め、名物のシクロも少なくなった
ホーチミンですが、街中の騒々しさは相変わらず。
車がまだまだ贅沢品のベトナムでは、バイクの数が
半端じゃなく、日中はもちろん夜も涼を求めて走り
回っているほどです

しかも小さな子供の人数制限がないとかで
1台のバイクに大人が子供をサンドイッチして
家族4人で走る姿も珍しくありません。
さすがにスピードこそ出さないものの、信号もない道を
そんなバイクがうじゃうじゃ走り、その流れの中を
これまた悠々と歩いて渡るベトナム人。
あっぱれですな!

ニャオ

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
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また 超人が逝ってしまった...

2011-10-07 12:56:38 | Weblog
るるんです。

ここでいうのもなんなのではありますが、まぁ過去に
大学時代に漢字トークで痛い目にあっているので
私はマカー(マックユーザー)にはならないと思います。

とはいえども触れなくてはならない事実。
Steven Paul Jobs の死去。

あえてフルネームで書かせていただきました。
ちなみにこのニュースは家の妻(専業主婦なので・・・)から
田町駅に着いたときにリークされました。
(ソースは午前9時のNHK総合ニュース。)

こうやって年を取っていくのかなぁ…

冒頭にマカーにはならないと書きましたが、
その商品群とセンスには脱帽しますよ。

一日、落ち込んでいた(何故?) るるんでした。



PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
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新たなる試み

2011-10-06 10:55:02 | Weblog

昨年から、時間をみつけてはダイエットを兼ねて、というより主目的に
高尾山に登っているのですが、



台風後で、木々が倒れていても短い足でまたいだり、固いカラダを折り曲げ
くぐったりしては、下山後…


高橋家

を食べ、それではいけないとその翌日も…




やまびこ茶屋

やはり倒木を乗り越え、なめこ汁を楽しみ、


栄茶屋本店

やはり下山後、蕎麦を食す。
このルーチンワークがいけないのか体重増減ゼロ。



意地になり、その翌週、高尾山から陣馬山まで20キロを
歩ききるも、


影信山 影信小屋

途中なんだかんだ、茶屋で色々食べてしまってるんです。。。

昨年はもっとストイックだったのか、この運動方法の限界なのか、
下半身だけスリムになるも、昔スキー小屋に突っ込んで割って
しまった膝がガタガタいいはじめ、上半身は何も鍛えていないので、
600万ドルの男(古っ)ではあるまいし、アンバランスなカラダ
を形成。

そこで、、、



これからは、このLEKI!!のポール?ストック!?を併用予定。

仕事も遊びもルーチンワーク、マンネリ化した時に何か「ツール」
を加えると「変化」が生じるかも知れません。

今までにピンズを作ったことがない方もピンズというツールを使って
「変化」を起こしてみてはいかがでしょう。

書いてしまったからには「変化」をおこさないといけないと、少し
自らプレッシャーを感じている西井寧男でした。

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp


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☆どろん☆

2011-10-03 16:42:54 | Weblog
“葉っぱビジネス”なる言葉を最初に知ったのは、ほぼ日刊イトイ新聞
東京で親しくなった友人が、上勝町に引っ越すと言ったのは確か2年前。
あの時はそこが葉っぱビジネスの町だなんて思いもしなかったけど、
友人が葉っぱビジネスの会社いろどりで働き始め、
ああ、あそこにいるのね、うん、いくいくとかなり軽いやりとりを経て、
行ってきました、徳島県勝浦郡上勝町。with親ダヌキ。
で、旅立つ前に読んだのがコチラ。


横石知二/そうだ、葉っぱを売ろう!

葉っぱビジネスとはなんぞや?という方のために大雑把に説明すると、
料亭や旅館で、お膳に付いている妻ものと呼ばれる葉っぱがあって、
上勝町のいろどりという会社が、その妻ものを全国に出荷しており、
主に農家のおばあちゃんたちが栽培を行っているのです。
たかが葉っぱと侮るなかれ、今や年収一千万円を越すおばあちゃんもいると
いうから驚き。訪れてみた上勝町には、葉っぱ御殿と思しき新築の立派なお家も
チラホラ見受けられました。
で、妻ものに着目し、流通ルートを確保し、農家の人々を説得し、葉っぱビジネス
を軌道に乗せたのが、著者の横石知二さんなワケです。
もうね、横石さん無休ですからね。自費で料亭巡りますからね。
挙げ句、身体壊して医者から長生きできませんって言われちゃいますからね。
この世に楽な金儲けなどない!!
この世に楽な金儲けなどない!!
大事なコトなので2回言いましたが、オレオレ詐欺とかやって捕まった若者は
この本を読むといいです。金が欲しかったら働くんやでっ。
まぁそれだけでも、読み応えのある一冊なんですけど、いろどり効果で
お年寄りたちが覇気ある毎日を送っているというのが、いいですなぁ。
これから随分続くであろう、超高齢化社会にとってスピリット的に見本にしたい
場面がたくさんあるように思いました。一秒でも長くニコニコしていたいじゃない☆

友人は2012年公開予定の映画、『そうだ葉っぱを売ろう』のお仕事をしている
ようなので、その時はまた親ダヌキと観にいきたいと思います。
ぽんぽこぽんっ。

おハナでした。

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オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
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