上野の国立博物館で開催されている「茶の湯展」を観に行ってきました
朝一番で行き、静嘉堂文庫蔵の曜変天目茶碗を大混雑の中観てきました
国宝の曜変天目茶碗は藤田美術館蔵、大徳寺龍光院蔵、静嘉堂文庫蔵、の3つ
ありますが今回展示の静嘉堂文庫蔵が好きで何回も戻っては見とれていました
岩崎弥太郎が所蔵していたそうですが、私ごときが使うものではないと一度も
使わなかったそうです。
(お茶の新芽がきれいです)
これで、お抹茶が作れるといいのですが、なかなか難しいです
(昨年銀杏の実をまいて出てきた若木です)
(ムベの花もたくさん咲いて実が付きました)
(上がレモンの実、下がムベの実)