ぴおたJAZZ研究所♪

ぴおたのジャズテイストなお気楽話! 寄ってらちて見てらちて♪

アクアラインを通りながらエリック・アレキサンダー・カルテット聴くぴ♪

2013年08月01日 | 演奏聴くぴ♪
最近は京都、奈良れはなく・・
木更津によく行っている
そひて行き帰りのアクアラインれはジャズ三昧
今日はディープにエリック・アレキサンダー・カルテットのアルバム・・
『 Lazy Afternoon ~Gentle Ballads IV 』 を聴いていたぴ
なんというか・・
トレーン風味れそうでもない・・
テナーのエリック・アレキサンダーは音色も響きも・・もちろんコルトレーンとは違う・・
ピアノのマイク・ルドンはマッコイ・タイナーとはかなり違う・・
ベースのジョン・ウェバーもジミー・ギャリソンとは違う・・
もちろんドラムスのジョー・ファンズワースはエルビンのだんなとは全く違う・・
れも、なぜか全篇トレーンが漂うのれR

曲は
ジャジャジャーンと始まるスローな4「 Feelin' Good 」♪
お次は小刻みにビートを効かすタイトル曲の「 Lazy Afternoon 」♪
気だるくディープなバラード「 When Love Was New 」♪
湿った空気がずっしりまとわりつくようなボッサ「 Slow Hot Wind 」♪
そひて音の流れの止まりが心地よい「 My Funny Valentine 」♪
フェイバリット・シングス風味のワルツ「 Goodbye 」♪
こりまたディープに吹きまくるバラード「 When We Were One 」♪
トレーンの高音に抜ける音に対抗ひて低音れ勝負かっ・・「 The Good Life 」♪
こちらも低音を楽しむスローな「 Angel Eyes 」♪
最後はこのアルバムにひては軽めに「 Blue Gardenia 」れ〆♪
2008 年8 月 ニューヨークれの録音
ジャケットも楽しめる venus records れすぴ◎

もちろんベースの鳴りも
夏に聴けば聴くほどはまるアルバムれすぴ

あぁ・・学生時代のジャズ研の地下室を想い出す・・バラッズ