ぴおたJAZZ研究所♪

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12月の夜・・スター・ダスト聴くぴ♪

2013年12月01日 | 演奏聴くぴ♪
12月・・
何かと忙しいものらが・・・・
意識してのんびりと過ごす師走も贅沢
今日は小屋れのんびりまったり
外に出たのはアイスとビールをコンビニに買いに行ったときらけ
れ・・
昼間寝すぎたせいか・・
夜は目がパチクリ・・・・
New York Trio & Ken Peplowski のアルバム『 Stardust 』 を聴いていばちゅ
曲は・・
まずウォーキングテンポでサックスが哀愁を漂わす「 In The Middle Of A Kiss 」から
お次の「 Body And Soul 」はピアノにレオンハートのベースがまとわりつくような夜中のバラード
「 Serenade To Sweden 」はスローに暖炉の前でひざ掛けをあてて本を読んでいる雰囲気
一転して「 No Regrets 」は一年の終わり・・悔いなく気楽に愉しむメロディアスなスタンダード
そして有名な「 My Funny Valentine 」はしんみりクラリネットとベースから始まりピアノが色を添えるように
「 So In Love 」はちょっとディープな雰囲気から心暖まる展開で10分以上の大作に
サックス一本のバースから「 Stardust 」♪ まるで冬の透明な空を通り抜けるよう
全体的に冬のイメージのアルバムに突如ブルージーな「 Summertime 」
最後はクラリネットの「 Stardust Reprise 」でゆっくりと〆
メンバーは・・
Ken Peplowski (tenor sax & clarinet), Bill Charlap (piano), Jay Leonhart (bass), Bill Stewart (drums)
2008年6月 ニューヨークれの録音
やっぱりベースがナイスな Venus Records ◎

現代スタンダード・ジャズの境地のようなアルバム
聴きやすく楽しい
まさにスターダストは憧れの教科書れすぴ

そういえば・・アイソン彗星は生き延びたのかにゃ・・