ぴおたJAZZ研究所♪

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ハロルド・メイバーンの「Kiss Of Fire」にはまるぴ♪

2014年10月16日 | 演奏聴くぴ♪
日に日に秋が深まってきている
朝夕はもう寒い・・
少し前まで半袖ですごしていたぴお太もすっかり長袖らぴ

そひて・・
秋と言えば・・
やはりピアノトリオ
ここんとこ・・
ハロルド・メイバーン・トリオの「 Kiss Of Fire 」にはまっている
トリオと言っても・・
このアルバムはゲストにエリック・アレキサンダーが入っていて超ド派手
朝夕の寒さも吹き飛ぶほど火のように熱い演奏なのれR
曲は
まずはE・アレキサンダーのテナーでご挨拶♪ 「 How Insensitive 」はノリノリ4ビート
お次はH・メイバーンお得意のワルツ♪ 「 It's A Lonesome Old Town 」は少し軽めに
爽やかなバラードの名演奏「 Nancy 」♪ デンバーの青空を想い出す
泣く子も黙るM・ジャクソンのFブルース♪ 「 Bag's Groove 」はベース・ソロから
さらにK・ドーハムの名曲♪ 「 Blue Bossa 」は鍵盤を跳ねるように
透明感たっぷりに黒いオルフェ♪ 「 Black Orpheus 」はピアノ・ソロから
大好きなD・ゴードンの「 Cheese Cake 」は定番のCm7で攻めまくり
バンドでは曲が長いと不評もぴお太は大好き♪ 「 Recado Bossa Nova 」はアップにサンバ調で
そしてタイトル曲の「 Kiss Of Fire 」がザクザクと始まり メイバーンの和音に心躍らされ
最後は「 Brazil 」で楽しく愉快に
メンバーは
Harold Mabern (piano), Nat Reeves (bass), Joe Farnswort (drums), Guest:Eric Alexander (tenor sax)
2001年12月、東京"BST- Studio"での録音 Venus Records◎

2001年の年の瀬・・東京でこんな熱い名演奏が繰り広げられていたなんてっ
こりを聴いていると何だか東京がジャジーな街の感じがひてウキウキひてひまうのれR

はまりまくりぴ