ぴおたJAZZ研究所♪

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エリック・アレキサンダーのチムチムチェリー聴くぴ♪

2015年10月10日 | 演奏聴くぴ♪
今日はいつもとは行動パターンの違う土曜日・・
カノポさんのお友達が小屋に来てたのれ・・
昼間は部屋に篭ってベースのスケール練習をひていた・・
夕方からは・・
エビ&カノさんと池袋へ
アウトドアのお店でリュックや靴を見て・・
ジンディンロウれ小籠包を食べて帰ってきた

そひて・・
夜はエリック・アレキサンダー・カルテットのアルバム『 Chim Chim Cheree~tribute to John Coltrane 』 を聴いているぴ
曲は
まずはトレーン大先生ぽくも深みと味が違う「 You Don’t Know What Love Is 」 から
お次は大先生の曲 「 Dear Lord 」もメイバーン色が豊かに鮮やかに
「 On The Misty Night 」 は夜の空気を突き進むような雰囲気から一転、明るく4ビートへ
そひてタイトル曲「 Chim Chim Cheree 」の聴きなれたメロディーがメイバーンのワルツと共に流れていく
「 Pursuance 」もトレーンの曲♪ アップテンポにのるモードは大先生を思い浮かべる
アルフォキューバンで攻める「 Afro Blue 」はリズムだけでなくコード展開も楽しめる
「 The Night Has A Thousand Eyes 」もアップテンポで跳ねるようなソロが炸裂
最後はやはり大先生の曲「 Wise One 」でテナーの低音を効かして歌いまくり
メンバーは
Eric Alexander (tenor sax), Harold Mabern (piano), John Webber (bass), Joe Farnsworth (drums)
2009年10月 ニューヨークれの録音 Venus Records ◎
トリビュート・コルトレーンでも・・
しっかりとアレキサンダーとメイバーンのカラーが出ているアルバムらぴ

マイナーでせつないチムチムチェリー・・