ぴおたJAZZ研究所♪

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フィル・ウッズのBallads & Blues聴くぴ♪

2015年12月07日 | 演奏聴くぴ♪
こんにゃはあ仕事の帰り・・
ひとり黄昏・・
ココイチのカレーを食べてきた・・・・
メニューはいつもの・・
”海の幸カレー&3辛&カレーソース追加”らぴ

れ・・
何の脈絡も無いが・・
夜中に Phil Woods Quintet のアルバム『 Ballads & Blues 』 を聴いているぴ

曲は
いきなり気だるく「 Blood Count 」から
お次も気だるく不思議なバラード「 Flower Is A Lovesome Thing 」
こちらはスローにブルージーにセレナーデ「 Balcony Serenade 」
ベースラインにのったペットが哀愁を誘う「 Isfahan 」
エリントンでせめたてるバラードメドレー「 Ballad Medley 」
サックスとベースがはもり足取りも軽く「 How Little We Know 」
温かみの中になぜか涙を誘う「 Ballad For Very Tired And Very Sad Lotus Eaters 」
チャーラップのピアノソロが光る「 Lush Life 」
ペットとアルトが絡み合う「 My Little Brown Book 」
楽しげに傘がまわるような「 Rain Check 」
ウッズのトーンが特徴的なノリノリ「 Jonny Come Lately 」
そひてローテンポにゆったり走る「 Take The A Train 」でしめて
メンバーは
Phil Woods (alto sax), Brian Lynch (trumpet), Bill Charlap (piano), Steve Gilmore (bass), Bill Goodwin (drums)

2008年6月 ニューヨークれの録音 Venus Records ◎

硬めのトーンが効いたベースが心地よい
そひてウッズのふにゃらかな音色も癖になる

バラードとブルースの冬の夜らぴ