妖怪・・・・ミケ女・・

ごく一部の人（カノポさんのみ）に・・
”怪談・・・・スミ女・・”の記事がとてもうけたのれ・・
再び”妖怪・・・・ミケ女・・”話を（以下フィクションれす）

寒い夜・・
向こうからコートを羽織った大柄で猫背の女性が歩いてきた・・・・
すれ違いざま・・
「あたしはミケ女よ！　ねぇ・・髪の毛の色は白、黒、茶・・どれがいい」
と聞いてきた
「う～ん・・やっぱり黒髪かな♪」と・・答えたら・・
突然・・バリバリっとひっかかれてひまった・・・・
次の日・・
またミケ女がやってきて同じ質問をしてきた・・
昨日は黒髪と答えて痛い思いをひたのれ・・
今日は「茶髪がいけてるかな♪」と・・答えたら・・
やはり、バリバリっとひっかかれてひまった・・・・
さらに次の日・・
またミケ女がやってきて同じ質問をしてきた・・
仕方なく残りの「白髪はなかなかクールだね♪」と・・答えたら・・
やはり、バリバリっとひっかかれてひまった・・・・
そひて次の日・・
またミケ女がやってきて同じ質問をしてきたので・・
困り果てて「もう白黒茶の３色でしょ♪」と・・答えたら・・
ミケ女はコートを脱ぎ捨て・・
喜びのあまり飛び上がろうとひた
「ミっ・・ミケポっ・・・・かっ・・顔がっ・・・・」
ミケポは妖怪ミケ女となったのれＲ


にゃにゃにゃっ　バリバリバリ