裏日刊ぶるちゃん(お引越し)

ヤプログから引越してきました。

波乗りのお供。

2013-11-22 13:12:04 | ぶるちゃん裏話
荒れた日曜日の翌朝。波がありました
いつものように暗いうちから、海へ行く支度をする隊長と私。

今までは、こんな日の朝支度をしていると
ぶるちゃんはすぐに状況を察知してパタパタするのに
今日は一向に起きる気配がありません

コーヒーを飲んで、顔を洗って、歯を磨いて・・・。
やっとそこの頃になって気がついて、ウォ~~!!っと
いつもの雄たけびが始まりました
それでこそ、いつものぶるちゃんだね。
気づけば、オシリを高く持ち上げてストレッチでアピ~ル!
あれ?ストレッチもできるようになったんだね~



そんなワケで、ぶるちゃんも一緒に海に行くことになり
いつものように波待ち&流木齧り

途中で遭遇したシバとミニチュアダックスにも吠えられ
ちょっと緊張の場面もあったしね

朝の波乗りも終わり、お仕事の時間。

と、その前にトイレットペーパーの芯を齧って
以前みたいに遊ぶようにもなったしね。


でも、まだまだ、ちょっと遊ぶと
すぐに疲れちゃうんだよね~


昼間は案の定、寝てばかりだったぶるちゃん。
動物病院にフィラリアの予防薬をもらいに行ったとき
ぶるちゃんの状態を相談してみました。
病院にはぶるちゃんの車の乗せ降ろしが、私独りではムリなので
連れて行かなかったのですが

事の発端から、この1週間の状況を細かく説明し
先日の「犬は腰は痛めない」説のことについても聞いたのですが・・・

獣医さんいわく、「犬だって腰は痛めます!」
話を聞く限り、おそらく人間で言うギックリ腰じゃないかと。
いずれにしろ、高低差のある場所はなるべく注意して
回避できるところは回避させてください。
安全が第一です。
老衰だなんて、ブルース君にはまだありえないです。と
ちょっぴり笑われてしまいました。
もしも痛みが酷いようなら、消炎・鎮痛剤を出しますよ。
と、言われたのですが
「ブルースの性格から言って、痛み止めなんか飲ませたら
痛くないのを幸いに、ジャンジャン動いて余計に悪化させそうです」
というと、「それもそうかもしれないわね」妙に納得され
痛い状態で安静にしてもらおうということになりました。

先生と話をして、ちょっぴりホッとしたのと
思ってたことと先生も同じ意見だったので
ひとまず今までと同じように過ごすことになりました。

ヘルニアかもしれないから大きな病院で
ちゃんと診てもらった方がいい!と脅すような友達もいたけど
犬と生活してるのは私たちで、犬のことを一番良く
観察しているのは何より隊長と私。
ネットや友達の知識に左右されるのは可笑しな話です。

当のぶるちゃんは、完成した隊長の抱っこヒモをみて
憎がってパクパク噛もうとします。
まるで、「ボクにはそんなモノはいらないよ!」って
ちょっと怒ってる感じ
夕方も40cmほどの作業台に何度も上がろうとしてたしね。

さて、夕方のお散歩の時間になりました。
前日と同じ、ユニオン周りのコースへ。
なんだか獣医さんの話を盗聴してたかのように
老衰疑惑を跳ね除けるような活きの良さで
チョークチェーンに変えてやろうかと思ったくらい

お散歩から帰り、仕事が終わり2階へ行く時は
昨日までゴクリとツバを飲み込んで
緊張の後ジャンプしていた段差をピョンと飛び乗り
補助ナシで独りでスタスタ階段を上っていってしまいました

夜はごはんの他にスパゲティも食べ
一体どうなっちゃってんの~?



伏せの状態だとまだまだ後ろ足が
まっすぐ伸びないようだけどね


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