二六六八年 三月三十日
とある詩人の集まりに特別に参加させて
もらう事になり、これを記念して作詩。
復来春天日々新 復来春天 日々新なり
桜花散乱入夢頻 桜花散乱 夢に入ることしきり
臨詩作会茶烟白 詩作の会に臨めば 茶烟白し
詞客相吟和睦親 詞客相吟じて 和睦親しむ
実は地雷復の二爻変(復、臨に之く卦)を得て
詩の中にも「復」「臨」の二文字を含ませた
りしたので結構苦しい作となってしまいました。
しかし、それなりに卦意を反映した句になった
と思っています。
とある詩人の集まりに特別に参加させて
もらう事になり、これを記念して作詩。
復来春天日々新 復来春天 日々新なり
桜花散乱入夢頻 桜花散乱 夢に入ることしきり
臨詩作会茶烟白 詩作の会に臨めば 茶烟白し
詞客相吟和睦親 詞客相吟じて 和睦親しむ
実は地雷復の二爻変(復、臨に之く卦)を得て
詩の中にも「復」「臨」の二文字を含ませた
りしたので結構苦しい作となってしまいました。
しかし、それなりに卦意を反映した句になった
と思っています。