あ@仮想はてな物語 お小説・ストーリィ 3/4 (002-1)記事のタイトルを入力してください(必須) 2016-07-27 07:57:04 | 仮想はてな物語 copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ とすると、コイツは平安時代の人間。 ヤツと話をするには、Sサヤカの力が必要だ。 私は、すぐさまサヤカの通訳器を兼ねている ガソリンの給油口の栓を開け、 彼女の持つ不可思議な能力に頼ることにした。 {こんばんわ。何か用ですか?} {オッさん、この着物1,500円で買ってくれへん?} 思惑が当たった。 言葉が通じる。 つづく