絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@人なんて地球の居候 061 人なんて 地球の居候 浅はかに

2021-10-30 07:22:37 | おぼけまみれ


多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。



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*  English translation 


    061 人なんて 地球の居候 浅はかに


  






        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

     People's earthly desperation shallowly
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

 人々の大いなる絶望は浅く




     この項おわり



ぶつぶつ(2”22”2)・・・・・

あ@仮想はてな物語 お高校生・ストーリィu 12/16

2021-10-30 07:21:10 | おぼけまみれ

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         平成の初めの頃。





 * 霧乃さんアタック作戦


 ボン先生と朝風呂で会っても、
 前のように、士族自慢をしなくなった。


 ガラッキーたちとの作戦が、功を奏しているようである。
 うるさい事が一つ無くなったのでありがたい。


 次の僕の課題は、霧乃さんの心を、
 サヤカにコピーする事である。
 術を使わないとすれば、正攻法でゆくしかない。


 僕は、女の子に接することは苦手である。
 どうしたら話をする事が出来るのだろう。
 まずは、知り合いになる事から始めなければならない。


 知り合いになる事は難しかった。
 学校内でも会う事は少なかった。
 月に2回も機会はない。


 僕は、A棟校舎の二階、
 彼女のクラスは、B棟校舎の二階にある。
 そんなわけで、顔を見かけない日の方が多いのである。


 僕は、そんなに気の強いほうではない。
 どちらかと言えば小心である。
 きっかけは、中々つかめなかった。


 ところがである。
 偶然の悪戯とは、ありがたいものである。
 霧乃さんと図書室の出口でぶつかったのだ。
 僕は、図書室で調べ事をしようと思って急いでいた。
 彼女も急いでいたようである。
 僕は、あまり人の出入りの少ない、
 放課後の図書室から、人が出てくるなどとは、
 思っていなかったのだ。


 それがよりによって、霧乃さんが出てきたのである。
 彼女は、本やノートを落としてしまった。
 本には、芥川龍之介集と書いてあった。
 僕は拾いあげて謝った。


「ど、どうもすみません」
「私の方こそ。少し急いでいたものですから」


「こ、この本」
「ありがとう」


「あのー、・・・ あなた、丘上さんでしょ」
 僕たちの高校では、
 みんな名札をつける事になっているから、
 名前は、その気になれば知る事は出来る。
 しかし、彼女の名札は、まぶしかった。


 このまぶしさは、物理的なものでは無かった。
 僕の目が、錯覚を起こしていたのだ。
 彼女の存在は、1年生の2学期ぐらいから知っていた。
 名前が見えたのは、それから何ヵ月も経ってからであった。


「どうして、私の名前、ご存じなんですか?」


 不思議そうな表情が、また可愛いかった。


「僕は、同じ2年E組の遠田真といいます。
 ほら、現国の斉藤茂吉の赤光の中にあるでしょ。
 しんしんと遠田のかはづ天にって。あの遠田です」
「あなた、短歌が好きなの」


「いいえ。別に。分かりやすいから、借りているだけです」
「借りるって」


「黙って、使っているだけです。
 使用料は、払っていませんが・・・」
「変わっているのね」


「あなたこそ、今頃、芥川なんか読まれるんですか・・・」
「これね。父から頼まれたの。
 このごろは、本屋さんにも置いてないんですって」


「やっぱり、そうだったんですか。安心した」
「なぜ?」


「そんな本読む人、オソロシイから」
「うちの父、そんなに恐くないわよ」


「いいですね。家族がいると」
「あなたは?」


「今一人で住んでいるんです。家は、T市にあるんです」
「ああ、越境の人なのね。
 いいわね。
 のびのびと出来て。
 羨ましいわ」


「毎日、寂しいし、思ったほどではないですよ」
「そうかしら」


 思わぬ話が進んだので、僕は有頂天であった。
 僕だって、女の子と話が出来るんだ。
 きっとその時は、一生懸命だったに違いない。
 少しでも、一緒にいる時間を引き伸ばそうと、必死であった。
 その割りには、女の子を喜ばすような会話など、
 何一つ知らなかった。


 足が宙に浮いてい、夢を見ているようだった。
 僕は、確かに霧乃さんと話しをしている。
 これは、現実の事だろうか。


 ズボンのポケットから大腿をつねってみた。
 あまり痛くはない。
 とすると・・・


「あのよかったら、
 お知り合いになりたいんですが・・・」

 もう破れ被れであった。


「いいわよ」

 えっ、これはやはり夢の世界ではないのだろうか。
 ええぃ、何でも言ってやれだ。


「一緒に、帰りませんか?」
「悪いけど、合唱部の追い込みなのよ。
 あっ、みんなが待っているわ。
 さよなら」


「ちょっと待って」


 住所と電話番号を書いて渡した。
 手が震えて、下手な字が、
 ますますおかしくなってしまった。
 彼女の住所は、知っていたが、書いてもらう事にした。


つづく



あ核兵器@086 核兵器 あてにはしない 何ものも

2021-10-30 07:19:47 | おぼけまみれ

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*  Tanka English translation 


  086 核兵器 あてにはしない 何ものも





        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Nothing to do with nuclear weapons
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    核兵器と何の関係もない
       








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


a@(Quiz-my answer)2803 ¥641” 1000024127 351024

2021-10-30 07:18:59 | NUM575



0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん


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    絵じゃないかオジさんグループ




 * 721046? (傘;傘;)  my answer

2803 ¥641” 1000024127 351024

縁結び 満場一致 見事にし


      ENMUSUBI MANJYOUITTI MIGOTONISI


      




      ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ;
       
       Matchmaking unanimously
               ↓
       満場一致でマッチメイキング








411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を!

8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ

914”=QUIZ


4203=失礼さん



あ@真理とはなんぞいの113 真理など みんながみんな とはゆかぬ

2021-10-30 07:07:05 | おぼけまみれ


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*  English translation

113 真理など みんながみんな とはゆかぬ








        ↓
      (無料のとある英訳)

     Everyone, such as the truth, etc.
         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)

       真実など、みんななど




つづく