絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@今日もまた 061 今日もまた 世界があっと 消え去りは?

2021-10-29 07:12:49 | おぼけまみれ


多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


  copyright (c)地  宇
                                  ち ふ
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*  English translation 


    061 今日もまた 世界があっと 消え去りは?






      
        




        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

     Will the world disappear as it is today?
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

 今日のように世界は消えていくのだろうか?




     この項おわり



ぶつぶつ(2”22”2)・・・・・


あ@仮想はてな物語 お高校生・ストーリィu  11/16

2021-10-29 07:11:00 | おぼけまみれ
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絵じゃないかおじさんぐるーぷ
         平成の初めの頃。





 僕は、ファファ・フェースを手に持って、
 皆の到着を待った。


 ススキの穂のオイデオイデは、
 雑草に乗り移る事が出来るし、
 バカーンたちは、小石でも砂利でも、
 石があれば、移動が可能だ。


 ファファ・フェースの眼が光ったので、耳にあてた。
 誰かの通信を傍受した合図である。


「やあ、こんばんわ。オイデオイデだよ。よろしくな」
「はじめまして。お世話かけます」


「いいってことよ。私も、石頭はダイ嫌いなんだ」
「おう、石で悪かったな。このヘナチョコススキめ」


「そういうお前さんは、バカーンはん。
 お久しぶり。相変わらず、口は達者じゃのう」
「口だけではないわい。身体もこの通りよ」


 足元の砂利が、ぴょんぴょん飛びはねていた。
「はじめまして。ありがとうございます。バカーンさん」


「おう。いーヤンも一緒だ。といっても、君には分かるまいが」
「どうも」


「後は、ガラッキーはんだけか」


 東の空から小さな光が、僕たちのそばに降りてきた。
 こぶしぐらいの大きさで、赤や青の5色の球だった。
 これが、ゴウン・ワーパーだろう。


「やあ、遅れたか。みなさん今晩わ」
「おうおう、いらっしゃい」


「まだ3分前です。ご苦労さまです」
「ワシが、ガラッキーじゃ。
 今は、こんなに小さくなっているが、
 ふだんは、5mぐらいの大きさなのだぞ」


 みんなが揃ったので、作戦成功は間違いないだろう。
 僕は、ボン先生の顔写真をみんなに見せた。
 まあ当直は一人なので、間違えることもないだろう。


 夜の学校は、薄気味が悪かった。
 これが僕一人なら、1分とはいられないところだ。
 校舎のガラスが、ときおりキラッと光っていた。
 職員室の灯が、ぽつりと点っている。


 あとは正門近くの門灯が一つだけ光っていた。
 虫の声が、じーっと耳に食い込んでいた。
 月は、雲に隠れてぼんやりと見えていた。
 近くの国道を走る、まばらな車の音が、
 やけに大きく校舎のガラスに響いてくる。


 北西の角に陣取る。
 「型の校舎の一角から、
 懐中電灯を手にした人が出てきた。
 ボン先生に違いあるまい。
 校庭の東の角にある、体育館も見回るはずである。
 僕たちは、体育館の方に移動した。


 ガラッキーが、ボン先生かどうか確認しにいった。
「彼に間違いない」
 いよいよ作戦開始である。


 オイデオイデが、
 ささーっと、あたりを霧が漂う、ススキの茂る野原に変えた。
 バカーンといーヤンが、崩れた墓石を、
 ぽつりぽつりと立ててゆく。
 ガラッキーは、びわ法師に化けている。
 ボン先生が、このスペースに入りこんできた。
 僕は、木の上に登って、様子を見ることにした。


 ジャ、ジャ、ジャラーン。

「しょっぎょうー むじょーの・・・」

 ガラッキーの化けたホー壱が、
 如何にも、無念そうに、声を絞っていた。


 ボン先生は、何事が起こったのだろうと驚いていた。
 顔が引きつっているようだった。


 ホー壱の顔は、真っ黒になるほど、
 ボン字で埋めつくされており、
 両耳は無く、
 その耳跡からは、血が滴り落ちていた。


 白い両の眼が、キラリと光っていた。
 僕も恐くなった。
 事情を何一つ知らない先生は、
 もっと恐くなっているに違いない。


 ゴウンが、
 これもボン字が埋める白黒い着物姿のホー壱を、
 ぼっと浮かび上がらせている。
 先生はそのホー壱を見て、腰を抜かしたようであった。


「お前は源氏の子孫と言うではないか」


 ホー壱が、びわを置いてボン先生にせまってゆく。
 白眼が、金色に変わった。


「そっ、それが、なっ何か・・・あん・・あんたは」


 声がうわずっている。
「耳を返せ」
「えっ、なっ、何のことで・・・」


「耳を返せ」
「なっ、何か、私が・・・」


 先生は、ちらちらと、ホー壱を見ては、
 視線を遠くに外している。


「お前は、源氏だろう。
 お前たちが、平家を滅ぼしたので、
 私の耳は、取られてしまった。
 無くなった耳を返せ」


 ぴゅっと、両手を前に突き出した。


「ひーっ。あなたは」
「ホー壱じゃ」


「もっ、もしかして・・・」
「そうじゃ、あのホー壱よ」


「あのー・・・ 筋ちがいでは・・・」
「何が」


「あなたの耳を直接削いだのは、平氏ではないのかと」
「黙れ。そういう所に追い込んだのは、お前たちではないのか」


「あのあれは、いろいろとありまして、もともと、えー。
 悪いのは、どちらかと言えば・・・」


「ごちゃごちゃ、言うな」
「私に、言われましても、えー、
 ご先祖さまの遠い親戚すじにしかなりませんので・・・」


「源氏の血を、引くのであろう」
「いえ、もういろんな血が交じっておりまして。
 もしかして、平家の血も、どこかで交じっているような、
 気もしないではないのですが・・・」


「侍には、違いないのか」
「そのですね、あの・・・
 これももしかすると、
 百姓の血も少しぐらいは・・・
 どうなんでしょうかねえ・・・」


「この後に及んで、もう遅いわ。お前の耳を、もらうぞっ」

「ひぇーっ。どうかお助けを。この通りでございます」


 ボン先生は、平伏してしまった。

「そうか。そこまでするのなら、
 今回だけは、見逃してやろう。
 二度と源氏がどうだの、侍がこうだのという事が、
 オレの耳に入ってきたら、承知しないぞ。
 わかったか!」
「は、はいっ」


 辺りは、元の校庭に戻っていた。
 ボン先生は、数分もそのままだった。


 声が聞こえなくなったものだから、
 少し頭を上げて、あたりを見回してから、
 すくっと立ち上がり、
 よろり走りで校舎の方に去っていった。
 大成功のようであった。


 僕は、胸がすかっとした。
 これでもう、
 士族がどうの言わないに違いないと、
 思うと痛快だった。


 みんなにお礼を言って別れ、サヤカの所に戻った。
 夜風のさわやかさに酔うようだった。


つづく




あ核兵器@085 核兵器 立派に構え 出番待つ

2021-10-29 07:09:42 | おぼけまみれ

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*  Tanka English translation 


  085 核兵器 立派に構え 出番待つ





        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Stand ready for nuclear weapons
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    核兵器の準備ができている
       








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・



a@(Quiz-my answer)2802 42718 022944 44“417

2021-10-29 07:06:58 | NUM575
0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん


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 * 721046? (傘;傘;)  my answer

2802 42718 022944 44“417

      室内は 冷風吹くよ 涼しいな


      SITUNAIHA REIFUUFUKUYO SUZUSIINA




      ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ;
       
       The room blows cold air, it's cool
               ↓
       部屋は冷たい空気を吹き、それは涼しいです








411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を!

8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ

914”=QUIZ


4203=失礼さん


あ@真理とはなんぞいの112 真理には 真正面から 突進し

2021-10-29 06:53:17 | おぼけまみれ


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*  English translation

112 真理には 真正面から 突進し







        ↓
      (無料のとある英訳)

     Truth rushed from the front
         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)

       真実は前面から急いだ




つづく