大学時代の友人・高松ひとみ(旧姓・下谷)さんは、
結婚後も創作活動を続けており、
先日、数度目の個展を催すというので見に行ってきた。
私あてに届いたひとみさんからの招待状
創作活動と一言で言うが、
何十年間も続けるにはスゴいパワーが必要だ。
自分が何をしたいのかを分かっていない人間は、
継続できないし、どんなにアガイても光輝くことはない。
全ては目標を設定することから始まる。
その目標は高い方がよい。
大切なのは意志の力だ。
意思の力が継続を生み、その強い意思が人を光輝かす。
とにもかくにも、
ひとみさんの30年間に渡る創作活動を支えるパワーには、
ただただ敬服するばかりだ。
実は25年ほど前に、
ひとみさんの最初の頃の作品「モンゴルの子供」を購入し、
実家の玄関に飾っていた。
しかし、阪神淡路大震災で実家もろとも
「モンゴルの子供」は瓦礫に埋もれてしまった。
私も、私の家族も、私の親兄弟も、震災前より震災後の方が
圧倒的にバタバタと生きてきた。
したがって私は今日ひとみさんの個展に来るまで、
以前ひとみさんの作品を買ったことすら忘れていた。
ひとみさんは、ちぎり絵作家としてひたすら人物を描き続けている。
25年ほど前、モンゴルへの旅から始まった人との出会いの楽しさを、
現在は日常で出会ったごく普通の人々が見せる横顔を切り絵にすることで
出会いの楽しさを絆の尊さへと昇華させている。
ひとみさんもまた三宅島大噴火の被災者なのだ。
二度と三宅島には戻れないかもしれないと、
東京に向かう被災者を乗せた船に乗ったのだろう。
人への強い興味から、人を描くことにこだわる。
様々な風合いの幾重にも積み重ねられた和紙から、
ひとみさんの人への思いが放出される。
ちなみに彼女の旦那も大学の同級生で、
卒業後、映像カメラマンになったが、
実家が三宅島で郵便局をしていることから、
現在は三宅島郵便局長として跡目を継ぎ、
三宅島の再興に一役かっている。
その旦那は今日は大人しく三宅島で留守番をしているらしい。
私が個展に訪れた日、
同じく大学時代の同級生・林くんも来るというので
「今すぐ来い、会いたい」と連絡したら
平日なのにダッシュで参上してくれた。
林くんはすでに昨年、ひとみさんの個展でモデルとなっており、
次回ひとみさんは私をモデルに切り絵を作ると言って
私の横顔をデジカメで撮った。
かれこれ15年ぶりか・・・。
とにもかくにも、ありがと~ひとみさん。ありがと~林くん。
これほど一途に創作活動を続けているひとみさんに注目した
テレビ番組「未来シアター」から、
近い将来オファーがくるに違いない。
何かの間違いでこのブログを読んだ番組関係者がいたら、
その機会はより早くなる。
私としてもぜひ番組アシスタントMCの
小山君と加藤君には会いたいものだ。
歌あり、ダンスあり、芝居あり、バラエティーありの
ジャニーズをリスペクトする我が家のファミリーのために
もぜひ出演を希望する。
閑話休題、それはさておき。
林くん曰く
「またにブログ見てるけど・・・相変わらず長いし・・」
と、またもやブーイング。
会う人、会う人に言われるので
「やっぱ長いんだ」ということで今日はこれにて終了。
それでも長いのに変わりないのだが・・・
結婚後も創作活動を続けており、
先日、数度目の個展を催すというので見に行ってきた。
私あてに届いたひとみさんからの招待状
創作活動と一言で言うが、
何十年間も続けるにはスゴいパワーが必要だ。
自分が何をしたいのかを分かっていない人間は、
継続できないし、どんなにアガイても光輝くことはない。
全ては目標を設定することから始まる。
その目標は高い方がよい。
大切なのは意志の力だ。
意思の力が継続を生み、その強い意思が人を光輝かす。
とにもかくにも、
ひとみさんの30年間に渡る創作活動を支えるパワーには、
ただただ敬服するばかりだ。
実は25年ほど前に、
ひとみさんの最初の頃の作品「モンゴルの子供」を購入し、
実家の玄関に飾っていた。
しかし、阪神淡路大震災で実家もろとも
「モンゴルの子供」は瓦礫に埋もれてしまった。
私も、私の家族も、私の親兄弟も、震災前より震災後の方が
圧倒的にバタバタと生きてきた。
したがって私は今日ひとみさんの個展に来るまで、
以前ひとみさんの作品を買ったことすら忘れていた。
ひとみさんは、ちぎり絵作家としてひたすら人物を描き続けている。
25年ほど前、モンゴルへの旅から始まった人との出会いの楽しさを、
現在は日常で出会ったごく普通の人々が見せる横顔を切り絵にすることで
出会いの楽しさを絆の尊さへと昇華させている。
ひとみさんもまた三宅島大噴火の被災者なのだ。
二度と三宅島には戻れないかもしれないと、
東京に向かう被災者を乗せた船に乗ったのだろう。
人への強い興味から、人を描くことにこだわる。
様々な風合いの幾重にも積み重ねられた和紙から、
ひとみさんの人への思いが放出される。
ちなみに彼女の旦那も大学の同級生で、
卒業後、映像カメラマンになったが、
実家が三宅島で郵便局をしていることから、
現在は三宅島郵便局長として跡目を継ぎ、
三宅島の再興に一役かっている。
その旦那は今日は大人しく三宅島で留守番をしているらしい。
私が個展に訪れた日、
同じく大学時代の同級生・林くんも来るというので
「今すぐ来い、会いたい」と連絡したら
平日なのにダッシュで参上してくれた。
林くんはすでに昨年、ひとみさんの個展でモデルとなっており、
次回ひとみさんは私をモデルに切り絵を作ると言って
私の横顔をデジカメで撮った。
かれこれ15年ぶりか・・・。
とにもかくにも、ありがと~ひとみさん。ありがと~林くん。
これほど一途に創作活動を続けているひとみさんに注目した
テレビ番組「未来シアター」から、
近い将来オファーがくるに違いない。
何かの間違いでこのブログを読んだ番組関係者がいたら、
その機会はより早くなる。
私としてもぜひ番組アシスタントMCの
小山君と加藤君には会いたいものだ。
歌あり、ダンスあり、芝居あり、バラエティーありの
ジャニーズをリスペクトする我が家のファミリーのために
もぜひ出演を希望する。
閑話休題、それはさておき。
林くん曰く
「またにブログ見てるけど・・・相変わらず長いし・・」
と、またもやブーイング。
会う人、会う人に言われるので
「やっぱ長いんだ」ということで今日はこれにて終了。
それでも長いのに変わりないのだが・・・
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