仕事は一年を通して平準化したいものだが、
なかなか思い通りにはいかないもの。
忙しい時期もあれば暇な時期も出来てしまう。
3月から5月に向けて弊社は忙しくなる。
社員だけでなく私ももちろん忙しくなる(笑)
そんな忙中をよけて閑をムリくりつくり
尾道で大学時代の同級生と一杯やることになった。
華の東京から尾道の実家に戻った友人を囲んで
東京や大阪在住の人間が尾道に集う。
前日、私は岡山で入社案内ビデオの打合せがあったので
そのまま車で尾道に入った。
本当は一旦帰宅して翌日あらためて
新幹線で尾道に行く予定だったが、岡山~尾道は意外に近かったので
岡山打合せ終了後、宿を探して尾道に入った。
尾道の山の奥に「尾道ふれあいの里」という
公共のホテル?保養所?があったので宿泊。
私は尾道にいくと養老温泉という湯治場に立ち寄る。
見かけは銭湯でパッとしないが、
放射線量が半端なく多くて温まり湯冷めなく、
体の節々の痛みが癒える名湯だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7b/cc267b69cb461e5f536fafbe81a1c67f.jpg)
▲養老温泉
この泉源と同じだという理由でこの日の宿に決定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d3/fbbf2578fd9d8ed33300a849c199c2ed.jpg)
▲尾道ふれあいの里
「尾道ふれあいの里」は、山の中にあり辺りには
コンビニも呑み屋もなく、ホテルのレストランで夕食をとった。
70歳をゆうに越えた女性グループが5組、
ビールを呑みつつ盛り上がっている。
あとは老夫婦客が2組。
一人客は私一人。
読書しながら日本酒を呑んでいると、
病気の話があちこちで飛び交っている。
話している本人はいたって元気で、
病気の友達の話で盛り上がっている。
話している本人達はどうやら旦那が他界したようだ。
旦那が死んでも残された女性は元気で且つバワフルだ。
残されたというのは、はなはだ失礼で、ようやく開放され
「私は自由だ~」というのが適切なのかもしれない。
時が経つにつれ彼女達の会話の音量が次第に大きくなっていく。
テーブル上は空いたビールジョッキから焼酎のグラスに代わっていく。
呑むの~。
会話の間に「なんちゅうか、カンチュウか、本中華」ってオッサンか?
男も女も呑むとギャグがオッサン化する。
「最近の娘はケンを食べないよね」と刺身よりもケン談義。オッサンか?
「あの兄ちゃんイケメンだけど気が利かんね」ってオッサンか?
「穴子の天ぷらはうまい」ってオッサンか?
挙げ句に「ヒック」とシャックリ。「ハクッション」って呑みすぎじゃないの。
しかも指先で焼酎グラスの氷を回すって完全にオッサンか?
携帯を触っているのは私だけ。
皆さんお猪口やグラスを持って話し込んでいる。
「あー水がほしい・・ガッハッハ」って、まじオッサンだろ!
なかなか思い通りにはいかないもの。
忙しい時期もあれば暇な時期も出来てしまう。
3月から5月に向けて弊社は忙しくなる。
社員だけでなく私ももちろん忙しくなる(笑)
そんな忙中をよけて閑をムリくりつくり
尾道で大学時代の同級生と一杯やることになった。
華の東京から尾道の実家に戻った友人を囲んで
東京や大阪在住の人間が尾道に集う。
前日、私は岡山で入社案内ビデオの打合せがあったので
そのまま車で尾道に入った。
本当は一旦帰宅して翌日あらためて
新幹線で尾道に行く予定だったが、岡山~尾道は意外に近かったので
岡山打合せ終了後、宿を探して尾道に入った。
尾道の山の奥に「尾道ふれあいの里」という
公共のホテル?保養所?があったので宿泊。
私は尾道にいくと養老温泉という湯治場に立ち寄る。
見かけは銭湯でパッとしないが、
放射線量が半端なく多くて温まり湯冷めなく、
体の節々の痛みが癒える名湯だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7b/cc267b69cb461e5f536fafbe81a1c67f.jpg)
▲養老温泉
この泉源と同じだという理由でこの日の宿に決定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d3/fbbf2578fd9d8ed33300a849c199c2ed.jpg)
▲尾道ふれあいの里
「尾道ふれあいの里」は、山の中にあり辺りには
コンビニも呑み屋もなく、ホテルのレストランで夕食をとった。
70歳をゆうに越えた女性グループが5組、
ビールを呑みつつ盛り上がっている。
あとは老夫婦客が2組。
一人客は私一人。
読書しながら日本酒を呑んでいると、
病気の話があちこちで飛び交っている。
話している本人はいたって元気で、
病気の友達の話で盛り上がっている。
話している本人達はどうやら旦那が他界したようだ。
旦那が死んでも残された女性は元気で且つバワフルだ。
残されたというのは、はなはだ失礼で、ようやく開放され
「私は自由だ~」というのが適切なのかもしれない。
時が経つにつれ彼女達の会話の音量が次第に大きくなっていく。
テーブル上は空いたビールジョッキから焼酎のグラスに代わっていく。
呑むの~。
会話の間に「なんちゅうか、カンチュウか、本中華」ってオッサンか?
男も女も呑むとギャグがオッサン化する。
「最近の娘はケンを食べないよね」と刺身よりもケン談義。オッサンか?
「あの兄ちゃんイケメンだけど気が利かんね」ってオッサンか?
「穴子の天ぷらはうまい」ってオッサンか?
挙げ句に「ヒック」とシャックリ。「ハクッション」って呑みすぎじゃないの。
しかも指先で焼酎グラスの氷を回すって完全にオッサンか?
携帯を触っているのは私だけ。
皆さんお猪口やグラスを持って話し込んでいる。
「あー水がほしい・・ガッハッハ」って、まじオッサンだろ!
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