5月は出張続きだったが、中でも筑波が長かった。
雨もあり現地休で足止めを食らい何やかや2週間。
ホテル通いなので現地休になっても行くところもなく
もっぱら、食べ歩きになった。しかも雨時々曇りの傘道中だ。
第1週目は筑波に宿をとれずに土浦にとった。
土浦散策は初めてだが、お客さんに妙なことを言われた。
「土浦ですか・・・土浦ね。いいですよ、土浦」
何のことかちんぷんかんぷん。私はスマホではないので
ホテルのガイドブックが頼り、あとは長年ロケ出張で培った嗅覚。
この嗅覚が幾多の困難を解決してきたのだが
今回も嗅覚が働いた。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c5/a3517a9e4023d21ecd50ef9867a8953b.jpg)
▲この川に先が霞ケ浦
土浦は他の地方都市と同様、駅の裏と表とでは栄え方が全く異なる。
今回は霞ケ浦側のホテルだったので、駅の高架を越えて繁華街に。
昼は鰻と決めた。なぜなら霞ケ浦があるからだ。
でも本当に鰻屋なんてあるのか?
鼻を頼りに駅から土浦城跡に向かって雨の中進む。
すぐに店はあった。「小松屋」とある。
創業100年とあるが飲食店と言うよりは販売店。
なんだか重厚感はないが、店先で鰻を焼いている。
鼻か「ここ掘れワンワン」と言っている。
店に入ると右側が焼き処、左は販売処。
つくだ煮や鰻のかば焼きが並んでいる。
こんなところで食べられるの?と思いつつ
その間を抜けると
テイクアウトっぽいテーブル席が3席。
鰻だ、鰻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4b/962d18b2c4ff6d5125a0ff122d933bea.jpg)
実に丁寧に焼いている。ホクホク。
突き出しにでた川魚、川エビのつくだ煮もうまい!
さらに肝吸い。そして奈良漬けがついているが
これが絶品!鰻のうまさをさらに引き立てている。
奈良漬けは奈良かと思っていたが土浦の奈良漬けも絶品。
結局、帰りに奈良漬けを買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3a/c5dc805768ca7837953ee2395c850eb5.jpg)
なんやかや2時間、カップ酒を飲んで大満足。
いったんホテルに帰って昼寝。
ところが疲れていたのか爆睡。気が付けば真っ暗。
小腹がすいたので、駅の高架ではなく、
川沿いの高架をくぐって街に出た。
おおお・・・これは・・・夜の世界が広がっている。
しかも札幌や博多とは違う。熊本とも違う。
昭和がここにはある。
そうか、これを言っていたんだ。
探検家の私は土浦の○○街を彷徨った。
なんという店数。多いじゃないか。。。
今回は探訪だけにしたがこれが噂の土浦だったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7b/73cea613f3fce3a9f214633df1bb1ceb.jpg)
▲この小道の西側に脅威の○○街が広がる。
私は踵を返して焼鳥屋に入店。
おおおっ。これはいける。
土浦は関東圏なので焼き鳥と焼き豚がと焼き牛が混在している。
焼鳥屋で「鳥にしますか?豚にしますか?牛ですか?」
って聞かれてもなぁ。
こうして土浦の夜は更けていった。
そして明日は仕事だ、早起きしなくては・・・
雨もあり現地休で足止めを食らい何やかや2週間。
ホテル通いなので現地休になっても行くところもなく
もっぱら、食べ歩きになった。しかも雨時々曇りの傘道中だ。
第1週目は筑波に宿をとれずに土浦にとった。
土浦散策は初めてだが、お客さんに妙なことを言われた。
「土浦ですか・・・土浦ね。いいですよ、土浦」
何のことかちんぷんかんぷん。私はスマホではないので
ホテルのガイドブックが頼り、あとは長年ロケ出張で培った嗅覚。
この嗅覚が幾多の困難を解決してきたのだが
今回も嗅覚が働いた。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c5/a3517a9e4023d21ecd50ef9867a8953b.jpg)
▲この川に先が霞ケ浦
土浦は他の地方都市と同様、駅の裏と表とでは栄え方が全く異なる。
今回は霞ケ浦側のホテルだったので、駅の高架を越えて繁華街に。
昼は鰻と決めた。なぜなら霞ケ浦があるからだ。
でも本当に鰻屋なんてあるのか?
鼻を頼りに駅から土浦城跡に向かって雨の中進む。
すぐに店はあった。「小松屋」とある。
創業100年とあるが飲食店と言うよりは販売店。
なんだか重厚感はないが、店先で鰻を焼いている。
鼻か「ここ掘れワンワン」と言っている。
店に入ると右側が焼き処、左は販売処。
つくだ煮や鰻のかば焼きが並んでいる。
こんなところで食べられるの?と思いつつ
その間を抜けると
テイクアウトっぽいテーブル席が3席。
鰻だ、鰻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4b/962d18b2c4ff6d5125a0ff122d933bea.jpg)
実に丁寧に焼いている。ホクホク。
突き出しにでた川魚、川エビのつくだ煮もうまい!
さらに肝吸い。そして奈良漬けがついているが
これが絶品!鰻のうまさをさらに引き立てている。
奈良漬けは奈良かと思っていたが土浦の奈良漬けも絶品。
結局、帰りに奈良漬けを買った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3a/c5dc805768ca7837953ee2395c850eb5.jpg)
なんやかや2時間、カップ酒を飲んで大満足。
いったんホテルに帰って昼寝。
ところが疲れていたのか爆睡。気が付けば真っ暗。
小腹がすいたので、駅の高架ではなく、
川沿いの高架をくぐって街に出た。
おおお・・・これは・・・夜の世界が広がっている。
しかも札幌や博多とは違う。熊本とも違う。
昭和がここにはある。
そうか、これを言っていたんだ。
探検家の私は土浦の○○街を彷徨った。
なんという店数。多いじゃないか。。。
今回は探訪だけにしたがこれが噂の土浦だったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7b/73cea613f3fce3a9f214633df1bb1ceb.jpg)
▲この小道の西側に脅威の○○街が広がる。
私は踵を返して焼鳥屋に入店。
おおおっ。これはいける。
土浦は関東圏なので焼き鳥と焼き豚がと焼き牛が混在している。
焼鳥屋で「鳥にしますか?豚にしますか?牛ですか?」
って聞かれてもなぁ。
こうして土浦の夜は更けていった。
そして明日は仕事だ、早起きしなくては・・・
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