今日はとても太陽の光があたたかい(*^-^*)
それでも、早朝のゴミ出しで肌に感じた風はヒンヤリ冬の風。
このところ毎年、「ピンポ~ンの音」で春の訪れを感じていた私。
今年は、一本の電話で「春の訪れ」の予感を感じた。
最近、外出している日が多いので、
例年なら、ぶらりと訪問してくださる方が電話確認。
「いますか? これから行きますから」
みたいな話の内容で・・・・もしや♪フキノトウがくるのかしらと・・・予感!(^^)!
「ピンポ~ン」の音で、今年も春が我が家にやってきた♪
なんと! パックの中にきれいに並べられていた!
やることが、だんだんプロっぽくなってきている。
今年のフキノトウは、大きい!! ころりん♪とした姿が可愛い。
綺麗な緑も色濃くって、春の元気が一目瞭然♪
「もう!今年の春が来たのだな~ぁ」
春の始まりを実感した瞬間です。
もちろん「フキ味噌」にしましたよ~♪
今回フキノトウを調べてみたら・・・フキ味噌を作るにあたり!(^^)!
「そうなんた~」と言うことを知ったので( ..)φカキカキ
※フキノトウとフキ※
●ふきのとうは、ふきのつぼみですが、ふきのとうがそのまま成長して、
ふきになるわけではないのです。
●2~3月に、先にふきのとうが出てきて、
その後、4~6月に、別のところからふきが出てくる。
●ふきのとうを採らずに成長を待っていても、ふきにはなりません。
ふきが生えてくるころには、伸びきったふきのとうは茶色くなって枯れてしまう。
★ふきは地面の下に伸びている地下茎から生えてくるが、胞子ではなく、
種子でふえる植物。
雌株と雄株があり、雌株には糸のようなめしべがあり、雄株には黄色い花粉がついている。
閉じているふきのとうの中を見て、糸状のめしべがあり白っぽく見えたら雌株、
黄色っぽく見えたら雄株。
雌株は受粉した後、ぐんぐん成長し、高さが50cmほどにもなる。
そして、タンポポのように白い綿毛を飛ばして種を運び、
ふきになることなく、枯れてしまう。
ふきのとうは、ふきの花ですが、
蕗は別々の時期に別々のところから出てくる。
(蕗の薹:2~3月 蕗:4~6月)
不思議な植物なのだなって、初めて知りました。
よ~~し!
今日は極上の天気♪ やりたいことをスイスイと頑張ろうっと(^^)/
口角あげて、幸せホルモンと一緒に過ごしましょうね☆
見事な晴れの 2月13日火曜日