朝一番で雨戸をあけたら、雨の形跡!
降ったことにも気が付かず、やんだことにも気が付かない私(^^)/
屋根の上には、「もしかしたら雪も降ったのかな?」の痕跡??
もう今は消えていて、単なる濡れている屋根。
外に出たら、
いつもと違う景色が広がっていた。
久しぶりに見るこの景色、詩人になりそうなそんな感じの景色♪
見晴らしの良い場所に行くっきゃないよね♪
珍しい景色を堪能したいと思うのが私♪
「どうなってるの?」の好奇心が満々だからね。
お気に入りの場所でみまわすと、
公園へ通じる下り坂の木は何本か見える。
その後ろの家々は、うっすらとしか見えない・・・
だんだん、見え方が強くなってきたけれど・・・ハッキリじゃない!
その後ろは???? 何があるのか全く分からない。
近場の林の一部が見えてきた。
「あ!! こんなところに梅が咲いている!!」知らなかった(^_-)-☆
これって??「霧(きり)かしら?」「靄(もや)かしら?」いつもの疑問がわいてくる。
以前調べたけれど、違いをはっきりとは覚えていない。
風がないから、すっぽりと景色が「この乳白色の中」に納まっている。
公園へ通じる坂の芝生が、綺麗に刈り込まれていた。
まだ刈たてのようで、芝のてっぺんがツンツンしている。
頑張って、芝刈りしてくださったのだわ♪ ありがとうございます。
ってな訳で、また今回も霧(きり)と靄(もや)を調べたので書いておきま~す♪
[霧(きり)] ごく小さな水滴が空気中に浮かぶために、
人が見渡せる距離が1km未満になる現象!
俳句では秋の季語。 春の季語としては「霞(かすみ)」
ついでに
「霞(かすみ)」水滴以外に煙や黄砂など他の粒子が含まれいる。
昼間はカスミ・夜はオボロ(朧)と言い方が変わる。
[靄(もや)] 水滴や水分を含んだ微粒子により、
人が見渡せる距離が1km以上10km未満になる現象。
まとめ
★人が見渡せる距離で区別★
「霧(きり)」と「靄(もや)」は気象庁の予報用語で定義されている。
「霞(かすみ)」気象庁の予報用語で定義されていないので、天気予報では使わない。
霧(きり)は肌にヒンヤリと感じる(肌に触れた水滴が蒸発するとき熱を奪うから)
靄(もや)は霧(きり)ほど水滴が多くないためヒンヤリ感はほとんどない。
今日の「これ」は手前だけしか見えなかったから、大きな声で「キリ」です(^^)/
不思議なことにロードミラーは曇っていなかった?
寒い時の運転で、カーブのところのロードミラーの曇りは嫌なのよね!
ミラーにワイパーをつけたくなる私です(*^-^*)
明日から主人関係で忙しくなるから、
今日のうちに、趣味をすすめておこうッと♪
手際よさがいまいちの私だけれど・・・寄り道・道草だ~い好き♪
「まっいいか~」ヽ(^o^)丿・・・発展途上だからね うふふ♪
よ~し!
口角あげて笑顔ハートで過ごしましょうね~☆
雨がまた降りそうな 3月8日 木曜日