MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

特別な事・ブルームーン

2007年07月03日 21時57分00秒 | つれづれぐさ
6月30日
高校卒業して以来の再会。
関西のたまに会う友人も来て、
名古屋の友人が来ることになって、プチ同窓会をする。
北浜、エル・ポニエンテ

その晩の月はどんなだったか、覚えていないけど、満月だったそうです。
土佐堀川、堂島川を渡って・・・梅田までの
帰り道は、学校の帰りみたいでした。
みんなの記憶では、私はピアノが上手かったそうです。
ピアノをやっているのかと思っていたら、
CDの案内が来て、ソプラノになってる、
わー信じられない!
と、びっくりしてくれました。
普通高校だったので、音大に行く人は学年にひとりいるかいないかでした。

みなさんはとても立派になられて、・・
また会いましょう。

///ブルームーン 月
月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。1980年以降、このようにひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。 「ブルームーン」は、断定は出来ないものの、3年ないし5年に1度の周期で起こる。満月になった瞬間、さらに見える地域に限定されるので、それぞれの場所、国によって「ブルームーン」だったり、そうでなかったりする。

また、大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり、これも「ブルームーン」と呼ばれる。例えば、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、月を青に変えたと言われる。このように、多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか分からないものの、月が青く見えることがあるとわかった。しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。

「ブルームーン」の言葉の由来については、チェコ語からの転化、フランス語を英語に翻訳したときに生じた等々諸説存在するが、これといった定説は存在せず、天文学用語にも存在しない。「ブルームーン」という言葉は天文の正式な用語ではなく、定義がはっきりしていない。辞書において「ひと月に2回満月があるときのこと」などという記述は見つからず、大抵の場合は「大気のちりの影響で青く見える月」と記載されている。また、月が青く見えるのはあまり頻繁には起こらないことから、「ブルームーン」は「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で、慣用句として使われることが多い。



アラスカ

2007年07月03日 01時01分20秒 | これまでのコンサート
6月28日
「納税協会文化講座食事会」
アラスカにて。

まず、会の開会、その後、
チェロの演奏が、25分くらいあって、
「乾杯」のとき、出て行って、
椿姫の「乾杯」をフル寸法で。
アルフレードをチェロで歌ってもらって、デュエットしました。

そのあと、歓談、美味しいビュッフェスタイルの食事を
取って、いただく。しあわせ・・・

小さなスプーンに載って、オードブルは、伊勢海老、ほたて、
クラッカーのカナッペ、もちろんいくらやキャビア、カマンベールチーズなどと
一緒に乗って、おいしい。


牛肉の串焼き、タンシチュ-、白魚のペペロンチ-ノ、オニオンスープ
白身の魚の香草焼き?とにかくとってもおいしい。
一人つつにカレーライスも下さったけど、歌う前でちょっと控える。
残念!

一緒にいったチェロの南村さんはもう弾き終わっていたので
がんがん食べて、飲んでるし・・いいなーーー

デザートの頃に歌を始める。
浜辺の歌、中国地方の子守唄、
千の風になって、
オーソレミオ
お父様お願い
メリーウイドーのワルツ
サマータイム

他、

美味しかった、でも飲めなかったので
帰りにピアノのOさんに付き合ってもらって、
新地のヴァンダンジュへ。ワインのお店。

マイミクさん徳兵衛さん、あなたの作次郎さんに
あいまして、
美味しい白ワインを二人であけました。



料理教室と歌のコラボ

2007年07月03日 00時44分22秒 | これまでのコンサート
6月26日
「愛の料理&癒しの音楽」第3回
甲東園、時遊空館にて。

ソプラノ長谷川、ピアノ山川亜紀

28人分のランチでした。多かったですね。

Program
浜辺の歌、千の風になって、中国地方の子守唄
私の名はミミ、夏の思い出
夏の思い出は私の演奏のあと、みんなで歌う。
そのとき、発声の秘密、レガートのコツなど、
息と実声の関係などお話しました。

積極的にお料理を手伝って、
楽しそうに、皆様充実して過ごされたようでした。
終ったのは2時30分を過ぎていました。

次回は7月24日です。