MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

なんのためにやってるの?

2009年04月03日 23時43分16秒 | Songs for Children in Classroom(SFCC)
小学校で歌うこと。

詩の芸術と音楽の芸術を子供たちの心に届けたい
歌のなかに
子供を思いやる気持ちがいっぱいあふれている。
その心は、声を通して美しい音楽で歌われる。

ソプラノの歌唱に触れる授業というより、
児童が朗読をすることによってコンサートを一緒に作る緊張感があり、
何を歌っているのか、
どんな音が、どんなメロディーがそれを表現してるのか、
感じてくれると思う。

そんなことを子供たちと共に楽しんで演奏していきたい。

何のためにやっているのか。ピンと来ない。と

またそれを支援するとはどういうことなのか。
SFCC実行委員会って何なのか。と

「自分の演奏の場を作ってるだけじゃないの?」とも思える。と

今日、応援してくれていると思っていた人から言われて
・・「奉仕活動で感謝されたいだけか」
・・「実行委員会は何をどう、応援したらいいのか」

「解りにくい」

解りやすい、はっきりした目的がないのだそうです。

今日、心が折れそうになりました。
(WBCのイチローみたいに)
やっぱり、そんなに意味のある事ではないのかもしれない、と

意味がないのに無理やり歌わせてもらって
「子供たちが喜んでいる」と勝手に勘違いしていい気になってるのでしょうか?

本当にそれほどわかりにくいことを
私は歌いたくてやってるだけなのでしょうか。

あの子供たちの感想文や、
笑顔は押し付けられたものなんでしょうか。

先生方の感謝は
社交辞令と思わなければならないのでしょうか。


ご近所からのご依頼

2009年04月03日 23時17分00秒 | 最新情報♪
サロンはなやしき「うたのひととき」
2009年11月12日(木)

コミュニティーひばり「サマーコンサート」
2009年7月12日(日)

総会で年間行事を決めていく時期なのでしょうか。
木曜日の朝から、一方はお電話があって、
またもう一方はメールがあって、
ふたつのご依頼を受けました。
名古屋へ行く高速バスの中から、メールをやりとりしまして、
決まりました。

この二つは私の近所です。
自治会の催し、ご近所のみなさんが集まります。
回覧板でご案内をお知らせしているのです。

コミュニティーひばりのサマーコンサートは
今年で五回目になります。
実はこのコンサートに来て頂いていたご近所の奥様方から、
もっともっとご近所で歌のひとときをお願いしますとのことです。

「え?こんなにちかくでやってるのに?」と思ったら
その会場にさえ行けないお年寄りやお足元のご不自由なみなさんのために、と。
この先の自治会の集会所で、
電子ピアノで、
サロンはなやしきという、近所の皆さんの親睦のひととき
に呼ばれました。

和やかに優しい美しい歌のひとときを

歌ってほしい

これは一番嬉しい幸せなことです。