食堂カタツムリ

名古屋行きのバスの中で読みました、
…そんなに読書しないのですが、ゆっくり暇つぶしに…

お母さん→おかん
は、ほんとうに最後まで子供を愛してるもんだな～
このりんごちゃんとおかん、
素敵です

話しは食べ物、料理のこだわりが満載で
文から想像して試食してしまいます「美味しそう…」

それからというもの
食が感性を磨く…
身体を造る…

再認識して料理に励んでいるんです

「ジュテームスープ」にならって
なんでも野菜のポタージュスープや
はなまるマーケットでやってた、塩鶏や

蒸し野菜や、
玄米ごはん、麦ごはん

大根干して、酒かすと甘酢でつけて初めてたくあんをつくったり、

本当においしいものは
とにかく体に良いし

この本のおかげで
料理の楽しさがひろがりました。

その後TSUTAYAで映画化したDVDをかりて見たところ
想像が破壊された部分もありました。
とくにもっとFantasticに森と食堂とお料理を考えていたので
本の中の描写はそれほど素晴らしくて
食堂のなかの臭いや日差しの明るさ、お客様のようす、幸せな時間を描写していて

森で収穫する食材、農家でいただく野菜
みんな美味しそう

あらためてレストランで食事するという
憧れや、記念のひとときや
テーブルをともにする
人間関係を大切に思う

素敵な本でした。