MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

串料理・やしま

2008年01月17日 00時17分03秒 | グルメ
やっとスケジュールが合いまして、15日、淀屋橋の「yashima」にいってきました。
ネット限定お得コース。
厚揚げ豆腐、ゴマサラダ、サーロインステーキ・・ひとり2切れ、海老プリマヨネーズナッツかけてあり美味しい、オリジナル串(紫蘇キス、小たまねぎ、ベーコンアスパラ、とんぺい焼き、オクラブタ、生麩、他2本くらいかな?)、(梅、鮭、のり、選んで)お茶漬け、アイスクリーム
なんと2,500円。

どれもおいしかったし、串は焼きたて、揚げたてで、はふはふして、とても美味しかった。なんと、キッチンの料理人のお兄さんたちが、かっこいいんです!

イケメン串焼きやさんでした。

仁川幼稚園にて

2008年01月16日 23時58分40秒 | コールフリージア
今年から、仁川小学校と、仁川幼稚園の2箇所が練習会場となりました。
特に水曜日の練習は、幼稚園のお母さんの行き来があるので、練習を聞いてもらえます。
メンバー獲得に期待!


帰りに、職員のみなさんが、すてきな声を聞かせてもらって楽しかった、
と好意的に声をかけてくださって、嬉しいですね。

こんな曲をやっております。

卒業写真
カントリーロード
なごり雪
汽車メドレー
河口(これもやらなければ)


卒業写真を歌っていると、うるうるします・・。
「あのころの生き方をあなたは忘れないで、あなたは私の青春そのもの」


2008年成人式

2008年01月15日 16時42分34秒 | つれづれぐさ
2008.1.14 (祝)
成人の日

娘が二十歳に、なりました。

私も歌ってばかりじゃないんです。

お母さんとして、20年精一杯、悪戦苦闘、家計やりくり、
頑張って育ててきました。

成人式は
両親の子育て20年の卒業式

いや、まだまだ卒業はできないな・・
結婚して独り立ちでしょうか?

諏訪神社で初歌い

2008年01月15日 16時32分40秒 | つれづれぐさ
2008年 1月 14日
神戸、諏訪山、諏訪神社にて、年賀の会。

奉賛会のお世話役の先生と、メールで年始のご挨拶のおり、
そういえば・・宮司様、皆様お元気ですか・・と伺って、皆様のお顔を見に行きます。
という運びになりました。

「琴でもあれば、ひかせてもらいますし」
なんちゃって、ここ10年くらいまともに弾いた事もないのに、言ってしまった。
「琴があります」
とご返事いただき、それから、練習。

なーんとか、「千鳥幻想曲」が弾けた。家族から「うるさいねん!!」
と、苦情、怒り、受けつつ。

琴というは、日本家屋向けの楽器、もちろん和楽器だから。
ですんで、障子や、ふすま、たたみ、土壁、という音を吸収する場所で演奏するものです、と思います。我家のフローリング、窓ガラスだらけの家ですと、うるさいねん!!
という話です。琴が置ける場所がリビングなので、家の真中ですんませんでした。

年賀の神事お参りの後、直会があり、そこでのオープニングに弾かせていただきました。
なかなか初春らしい、雅なひびきが、好評でして、ほっとしました。まったく下手でしたが。

さて、後ほど伴奏はないのですが、アカペラで「冬景色」「ペチカ」「O mio babbino caro」を演奏させていただきました。間奏などをとばして、声でのばして。お開きのとき最後に「千の風になって」をあの「紅白」バージョンで歌い、喜んでいただきました。

神様のおそばで、お慶びの時に、ありがたい機会で今年は、
春から縁起が良いわ~

in 名古屋

2008年01月07日 00時19分36秒 | つれづれぐさ
年末にいただいた花束、カサブランカが今、満開。
さて、2日に名古屋で実家の新年会。毎年2日に大家族がいらっしゃって、飲めや歌えやおおさわぎ。
父が誕生日ということもあって、毎年私と妹の家族4人×2、H様ご夫婦、その息子さん家族4人、娘さん2人、独身次男、19人あつまっています。

お祝いに、まず、父が英語の有名な賛美歌の・・「アメ-ジンググレイス」とリクエストがあり、和室でそのまま、正座してもっち、アカペラで歌いました。
そのあと、妹が紅白で聞いて、めちゃよかったから、「千の風になって」の紅白バージョンをやってよー!
と声がかかって、最後のほうが高音にのぼるバージョンで歌いました。
このときは縁側のほうを舞台にして、和室の電気を消し、雰囲気はちょっとしたリサイタルでした。3歳児はびっくりしていました。夢に出るよ・・

3日、4日高校の友人宅へ、行きました。
親友のK子さんち、
夫婦で同級生のM島くんち。
薪ストーブであっためた、木の香りのログハウスに案内され、みんなで5年ぶりのおしゃべりをしました。

妹とふたりでよるご飯も食べに行って、なんだかんだと日頃の「おもろいこと」を話し、結構なお食事とデザートビュッフェをがっつりいただき、満腹でした。チョコレートフォンデュがおいしかった・・

私は「松本人志のすべらない話」がおもしろかったこと、思い出し笑いしながらゲラゲラ教えました。
金婚式の両親のお祝いについても、ちらっと相談し。
食事会、&コンサート、&花のプレゼント、
こんな会はどうでしょうねえ。

妹の店は「萌木」もえぎという花屋さんです。名古屋市日進町香久山です。
すばらしい花束、アレンジを作ってくれますよ。
イングリッシュローズの花束もすっばらしく美しかった。5月、薔薇の季節だね。

のだめカンタービレ、ヨーロッパスペシャル

2008年01月06日 02時05分17秒 | つれづれぐさ
のだめ、可愛い!

それに、素晴らしい!

わたしもずーっとヨーロッパに行きたいな‐と
憧れていたんですが、「何故?」
音楽やっていて、その音楽の生まれたヨーロッパがどんなところなのか、
やっぱり知りたかったのです。
それは、風の流れも、噴水の水の音も、人の雑踏も、路面電車の様子も、カフェの匂いも、朝のパンの味も、・・・知りたかった。それでそういうのを感じてきた。
コンサートばかり行ったわけじゃなく。

今日の「のだめ」はプラハとパリ、
プラハのスメタナホールかな?素場らしい美術館みたいなホールでしたね。

ブラームスの交響曲NO.1もすごく好きになりました。
のだめちゃん、モーツアルトのピアノソナタ、ドビュッシーもたくさん演奏していました。
あれは日本からスタントピアニストを連れて行ったんでしょうね。
上手いよね、めちゃくちゃよいですね。

そのまえに、夕方9月の自分のモーツアルト「モテト」の録音を聞いていました。よく飛んで、高音クリアで伸びて、中音域は甘く安定してよかったです。
カデンツァのトップのhが、ピッチも出てるんですが、ひっかっかった感じで、スタカートにしないほうが良かったかもしれない、などと遅すぎる反省。
それでも、オケが切れて、声だけが響く時、すごく気持ちよくきれいに飛んでいました。

「私、楽しんで弾きますから、みなさんガンバッテ聴いて下さい」
って、のだめちゃんのご挨拶、やっぱそういうことやね。「がんばるのはあなたでしょ!」という突っ込みもありましたが・・

「私たちの楽しさが、皆さんにも届くように、きっと伝わると思います」と先日のアンサンブルコンサートでご挨拶した、あの気持ち、です。


フランスロアール地方のシャトーでのリサイタル、夢のようね、素晴らしい--

がんばろう、今年、私も。



2008年謹賀新年

2008年01月01日 13時06分37秒 | 最新情報♪
あけましておめでとうございます。

昨年は、ブラームスと中田喜直の歌曲リサイタル(植田浩徳Pf)、ランチコンサート独唱会/応援の会主催(山川亜紀Pf)、サマーコンサート/コミュニティー主催(地元で恒例の独唱会、山川さんと)、高槻プロムナードコンサート/高槻合唱連盟主催(エウフォニカオーケストラ、守山俊吾指揮)、ボージョレ-ヌーボーと歌の夕べ/応援の会主催ディナーつき独唱会(山川さん)、クリスマスinアマデウス/アマデウス共催、アンサンブルと独唱(山川さん)

4月~毎月おおくりした、「愛の料理&癒しの音楽」シリーズは8回を数え、毎回5~6曲とピアノソロで、テーマをもち、プログラムを組んできました。

そのほかに、宝塚カナダ友好協会コーラスのご指導と交流は嬉しい出会いでした。アジア刑政財団の総会懇親会のすてきなパーティー、関西大学同窓会宝塚支部、大阪日独協会、芦屋のホームコンサートや、そのお客様からご指名いただいた、納税協会文化研究会の演奏などのいくつかのパーティーゲストも、本当に得がたい人のつながりと音楽の力。感動と感謝です。

西岡知子さん、横山佳代子先生、太田寛子さん、長谷川知里さん、長谷川香織さん、矢崎さん、
たくさんのピアノ伴奏者、チェロの南村潤さん、素晴らしい共演をありがとうございます。

音楽指導でも、公民館活動として、市民としての運営を引き受けてくださった高田さんご家族、ありがとうございました。女声合唱のコールフリージアさんも「初リサイタル」あめでとうございました。練習もコンサート準備もご苦労様でしたね。来年、その次も楽しみになりました。がんばっていきましょう。

これからもどうぞよろしくお願いします。

ほんとうに各方面でお世話になりありがとうございました。


さて、今年はどんな出会いと、音楽のよろこび、待っているのでしょうか。

のだめカンタービレの一挙放送を見ました。ますます音楽の感動に身を置きたくなり、新たな気持ちになりました。

音楽をできることが、あたりまえではない幸せだということ、噛み締めて、生きていきたい、そう思うのでした。

テレビばっかりで申し訳ないのですが、家事をしつつ華麗なる一族も見ていました。鉄平の理想と信念に感動しました。

音楽が、平和を祈る愛をそだてて、苦しみを癒すようなものであるように。鉄平のように(規模はちがっても)もっと良いものを作りたい、それは日本人を幸せにすることになるという信念。私もいつも上手くなりたいと、よい演奏をしたいと、練習して研究してきました。音楽の豊かさを、神の恵みを伝えられるように。

これからもがんばっていきます。
健康にちょっと気をつけていこうと思います。