日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

手紙

2005-12-11 22:13:14 | 日常
今日屋根裏部屋を掃除していると、
妻に宛てられた手紙を発見。
入っていた箱から予想すると、入院中に届いた手紙のようだ。
名前を見てみると、大学の友人たちやsuguriの名前があった。
入院中に手紙くれた友人たちの暖かさを感じました。
もちろん封は開けられていたのだけど、
中は読まないでまた箱にしまいました。
手紙の中身はプライバシーそのものだしね。

他にはメモ紙を発見しました。
妻が朝方まで調べものをしていて、朝起きられないからごめんねって内容のもの。
シャーペンで書かれたものでした。
妻の字。
思わず指でなぞった。
引っ越すときに、手紙と同じ箱に入れたのを思い出した。

屋根裏部屋には妻のカケラがたくさんある。
物置になってるから、探し物するときにたまに入るんだけど、
そのカケラを見つけると思わず手に取ってしまう。

私はあれから成長したかな?
時々、くじけそうになる。


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100時間かけたカレー

2005-12-11 19:12:12 | 日常
カレー売り場で発見しました。

「100時間かけたカレー」

レトルトカレーでありながらインパクトのあるネーミング。
パッケージの箱には、



カレールーの焼上げ、熟成・・・・・・・・・・・・・25時間
フォンを煮出す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15時間
野菜のソテー、熟成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34時間
ソースの煮込み、1日ねかせ、仕上げ・・・29時間

以上、100時間以上をかけて神戸でつくったこだわりのカレーです。




とある。
どんな味だろうと思って買ってきました。
どうせレトルトなので、具もあんまり入ってないだろうと思い、
揚げたてのトンカツを買ってきて、包丁で食べやすいように切り、カツカレーにしました。

んで味はというと、
「美味でございます~」(大奥より)

深い味わい。そして入ってる牛肉もトロトロ。
時間をかけてあるせいか、すごく旨味が出ている感じ。
こだわってるだけに、このレトルトカレー、値段は330円ぐらい。
レトルトカレーにしては少々高いけど、うまい。
ちなみこのカレー、パッケージ箱によると、
「神戸の名シェフ石阪勇」によるものらしい。
元オリエンタルホテル名誉総料理長⇒箱に書いてある。
オリエンタルホテル?オリエンタルと聞くとラジオを思い出す。
どこか有名なホテルなんだろう。

カレー好きな方は一度試してみてはどうでしょ。

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