1001 Nights

ふー。

今週も仕事お疲れさんだバカヤロー！（と叫びたい）

やっつけ仕事だ。

明日は休み。

仕事の帰りに BENNIE K のアルバムと、

プリズンブレイク シーズン２をレンタルしてきました。

明日はゆっくりできるかなぁ・・・

と思いきや、明日の午前中からお客様のご来店です。（店じゃないけど）

大学の友人が妻のお墓参りにきてくれるそうな。



今月。

つまり６月２５日（月曜日）が妻の命日です。

あと少しで、妻が亡くなってから３年が経とうとしてます。

昨年に三回忌を終わらせて、落ち着いたかと思ってはいたんだけども・・・

毎度言ってるけど、オレだけ歳をとっていく。

結婚したのが２５歳の時。

結婚してから一緒に暮らしたのは一週間。

それから妻は入院。

三ヵ月後、冷たくなって帰ってきた。



今はオレは２８歳。

あいつが生きてりゃよ、、、とか、つい思っちまう。

今とは違った人生を歩んでいたじゃないかと。

考えてもしょうがないことなんだけど。

「忘れねばこそ　思い出さず候」

忘れたことなんてないから、思い出すことなんてありません。

ひとつ弱音を吐かせてもらうと、ひとりで生きていくのはしんどい。

じゃあ誰かがいればいいのかと言われれば、そうじゃない。

ひとりはしんどいって言いながらも生きていく。

大丈夫な顔をしながら、あいつがいないこの世の中に違和感を感じる。

存在意義やらアイデンティティーなんてものは腐るほど考えた。

だが選択肢なんてそれほど残されてはいない。

おそらく時間も。

鬱はかなり改善されてきたが、四季がめぐるたびに、メランコリーになるときがある。

２８歳か。

ずいぶんと、人生に疲れた２８歳だな。

本当に・・・

やれやれだぜ。