日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

心と身体がついてこない

2013-03-16 02:40:24 | 日常
おかしい。

何かがおかしい。

感覚が、いやもっと別のものか。

心と身体がついてこないのか。

疲れやすい。

心も身体も。

何かがストレスというわけじゃない。

仕事もプライベートも、何か大きなダメージがあったわけじゃない。

でも、何かがおかしい。

事故現場を見てからか?

加湿空気清浄機を起動してからか?

違う。そんなんじゃない。

試験の数日前から、眠りが浅かった。



昨日、朝起きて、ベッドから動けなかった。

這這の体で会社に連絡だけした。

仕事を休んだ。



「今日こそは仕事行かなきゃ」

と今日は朝起きて、やっとの思いで仕事に行った。

でも、心も身体もついてこない。

では、この心と身体は何で動いているのか。

それは義務感でしかない。

昨日は休んでしまったから、今日はちゃんとやらなきゃ。

という義務感。



午前中の途中で、食堂で休ませてもらった。

定時まで。

何もできない。

意欲がない。

故に身体が動かせない。

何故動かんのだ。



おそらく鬱が出てきているのだろう。

季節の変わり目だからか?

とにかくおかしい。

相当な疲労感。

感覚も鈍い。

例えると、見えない膜が一枚、自分の周囲にあるみたい。

それぐらい感覚が鈍い気がする。

寝られるなら寝よう。



きっと心が風邪をひいているんだ。

今の俺にできることは、心も身体も休ませることだけだ。

だが、こういう夜に、嫌なことを思い出してしまう。



自分の日記だから、当然のように誰にも遠慮なしに書いてる。

だから、あえて言おう。

心配するな。

もし、このブログが、何日も更新されなかったとしたら、それは書かないんじゃないくて、書けないってことなんだ。

もし、メールに返事が無かったとしたら、返さないんじゃないくて、返せないってことなんだ。



やれやれ。

唯一、自由に動かせると思っていた、自分の心と身体。

いったい、いつから、こうなった。
コメント
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