昨日の日記が更新されてなくて、自動バックアップ消してもうた。 goo.gl/7fxJ8
9年前の6月25日。
現実から逃げたくて、力なくうなだれて寝てしまおうと思った。
でも一睡もできなかった。
ずっと眠っていたかった。
起きたら、受け難い現実が待っている。
ずっと。
ずっとずっと。
眠っていられたら、すべて無かったことになるんだろう。
痛みも悲しみも、何も思い出さず、何も感じず、ただひたすら眠り続ける。
あとから気づいた。
それって死ぬってことだなって。
駅のホームから、一歩踏み出せば、死ぬ。
生死の境界がどこにあるのか。
曖昧だった。
生きるってなんだ?
死ぬってなんだ?
遺体に触れたとき、体温は絶望的な冷たさだった。
この触れている手と、どうしてこうも違う。
だめだ。
疲れたから寝る。
大丈夫だ、問題ない。
ずっと眠っていたい。
そう思っただけ。
現実から逃げたくて、力なくうなだれて寝てしまおうと思った。
でも一睡もできなかった。
ずっと眠っていたかった。
起きたら、受け難い現実が待っている。
ずっと。
ずっとずっと。
眠っていられたら、すべて無かったことになるんだろう。
痛みも悲しみも、何も思い出さず、何も感じず、ただひたすら眠り続ける。
あとから気づいた。
それって死ぬってことだなって。
駅のホームから、一歩踏み出せば、死ぬ。
生死の境界がどこにあるのか。
曖昧だった。
生きるってなんだ?
死ぬってなんだ?
遺体に触れたとき、体温は絶望的な冷たさだった。
この触れている手と、どうしてこうも違う。
だめだ。
疲れたから寝る。
大丈夫だ、問題ない。
ずっと眠っていたい。
そう思っただけ。