京都

8/17～18　京都。

京都に着いて気がついたこと。

フリーWi-Fiの設置が進んでいること。

東京の地下鉄でもちらほら見たけど、京都の方が整備が進んでいた。

しかし、つなげると、ネットつながらない。

ネットの品質ははっきり言って皆無。



三条京阪から祇園へ歩く。

祇園にこんなお店あったっけ？というような店舗がちらほら。





こんなラーメン屋とかスタバとか無かったけどなぁ。

新しくできたんだな。



花見小路。祇園の石畳道。電線は地下に埋めてある。



祇園に来たら、定番の都路里。

お昼をガッツリ食べたので、比較的軽めの都路里氷にすることに。





いと美味し。

八坂さんにも行って、お参りしてきました。







巫女さんをこんな堂々とアルバイト募集してるんだなぁ。

25歳位迄って…年齢制限あるのか…。



家族が健康で過ごせますように。

良縁に恵まれますように。


翌日。

なんかお昼は親戚の叔父さんがフレンチに連れてってくれました。

ル・プラ・プリュ というお店。

嵯峨嵐山の近く。

ランチは2000円でコース。

野菜盛り合わせ



焼きとうもろこしのスープ



子羊肩肉のナバラン風煮込みアリサ入り



デザート盛り合わせ（白桃のシャーベット、クレームブリュレ、マカロン、メロン）


前菜の野菜盛り合わせだけでも、かなりの満足感。

ポタージュも風味と味が最高だった。

メインの子羊もフォークをさしただけでとろけそうな柔らかさ。それでいて濃厚な味わい。

デザートもディモールトベネ。

白桃のシャーベットが素晴らしいくらいに白桃の味がはっきりしていた。

クレームブリュレもよかった。



そして、その足で、私が京都に行くと必ず立ち寄る天龍寺へ。



この大方丈から見る曹源池庭園は素晴らしい。

何時間でも見てられる。

日常の喧騒から離れて、自然とひとつになる。

我、天地と一つ。

柳生石舟斎がそんなこと言っていたが、分かる気がする。

今回の京都滞在はわずかな時間でしたが、あちこち周れてよかった。

年に3回くらいは京都へ来る。

何度来ても、季節ごとに京都は美しい。

その美しさは万人に分かる美しさ。

飽きないんだなぁ。

福島のばあちゃんち

8/13～14　福島のばあちゃんちに行ってました。

福島に行くのも数年ぶり。

お盆ということで、家族でお墓参りに行ってきました。

じいちゃん、ばあちゃん、先日白血病で亡くなったおじさんのお墓で手を合わせてきました。

母方の田舎なんだけど、のんびりしてて、いいんだなこれが。

























半袖にハーフパンツだったけど、蚊に食われていなかった。

蚊に遭遇しなかったなぁ。

それはいいことなのか、だめなことなのか。

夜が涼しいことに驚いた。

関東では夜も冷房28℃でつけっぱなしにしてたけど、福島では窓締めても、毛布に包まって寝てました。

肌寒いを通りすぎて、寒い。

日中は暑かったけど。

お盆に田舎に来られて、ちょっと考えが改まりました。

先祖を大事にすること、故人を敬うこと、そのたちのおかげで自分がいること、わかっているつもりでも、なんだか改めて、実感しました。

お盆にはお墓参りに行って、手を合わせにゃいかんな。