五代くんのプロポーズを受けての、響子さんの言葉です。
深いなぁ。
響子さんは未亡人なので、そう思うんだろうなぁと思いました。
ひとり置いていかれるのは、もう経験したくない。
と思うと同時に、聖帝サウザーも思い出しましたw
サウザーは誰よりも愛深きゆえに…
「あんな思いをするなら、ひとりでいい」
とか思っちゃうところもわかるんです。
なぜこんなことを書いたかというと、たまに考えていることなんですが、38歳で今後どうなるのかなと。
今はひとりでも
「気が楽!」
とか思っているんですが、これがいざ40歳~になった時に、孤独に耐えられるかなと。
飲んだり遊んでくれる友人らも結婚、子どもが生まれて、遊んでくれる機会も少なくなってきていて、40歳以降に、親に先立たれて、気がついたら本当の意味で独りだったらどうしようと思うわけです。
多分気が抜けて、また妻を失った時のように抜け殻になりそうだなと予想。
一度きりの人生だし、どうせ生きるなら楽しくがモットーなんですが、ひとりよりふたりの方が楽しいんじゃないのかなとかなんとか。
結婚しなくても幸せだと思える今の時代に、人生のパートナーというには大袈裟かもしれないけど、パートナーが居た方が楽しそうだと思うわけです。
無理に結婚しなくてもいいと思います。
結婚=幸せ
ではないと思うので。
その幸せには納得と祝福が必要なんだと思います。
昔、大学サークル友人からの言葉で、
「無理なく、無駄なく、無計画なく」
というのがありました。
将来の大計を無く(亡く)した私には、ピンとこなかったのですが、今なら、少し分かるような気がします。
親もいつまでも元気じゃないだろうし。
人生を楽しく、無理なく、無駄なく、無計画なく。
日々模索しながら、なんとか生き永らえているわけです。
正解なんてのは目に見えなくて、いつも選択に迫られる人生だから、せめて後悔のないように。
そう思って生きていきたいですね。
長文失礼しました。
書いてて、あれもこれもと長くなりました。
おやすみなさい。